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VRMMOで『封印術士』始めてみました!  作者: 自信だけはある白豚
五日目
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グロというより色々とやばい表現が……。

いや、単純にやばい。

俺はなぜこれを書いてしまったんだ……。

まずはタンスから調べてみよう。

べ、別に服があるかもとか思ってないからな!

……はい。すいません。

ちょっと思いました。


ま、まあそれはともかく。

こちらから見て左側へと進む。

というかこのタンス、壁とピッタリくっついてんなー。

隙間が調べらんないだろ!


タンスと一言で言っても色々あるわけだが、俺の前にあるこのタンスは引き出しが六段あり、一番上の段は二個、それより下は二個分の大きさが一個ずつだ。

とりあえず上から開けてみるとしよう。


まず一段目の右から。

開けてみるが特に何もない。

何かあって欲しかった。


次に一段目の左。

開けてみるとそこには何やら紙が置いてあった。

あとで見れるように、紙を取ってアイテムボックスへ。

さて次へ行こうか。


次は二段目だ。

開けようとしてみるが、なにかの力で全く開かない。

鍵穴もないから鍵がかかっているわけじゃないのになんでだよ!?


次に三段目。

こちらは二段目と違い、すんなりと開いた。

中にはまたしても紙。

なに?

ここの家主ってタンスに紙だけいれてたの?

馬鹿なの?

ええい!次だ、次!


その後四段目、五段目は特に何もなかった。

最後の六段目を開けてみると、なにかを嵌めるような窪みが付いたものがあったものの、動かすことは出来なかった。

これは気にしておこう。


さてタンスを調べた成果は結局、紙二枚と二段目と六段目の謎くらいか。

よし!じゃあ紙を見よう。


初めに一段目の左から出た紙。

それにはこう書いてある。


『いみのないことをさんたは言いません。

みんなを殺した僕を人殺しとは言ひません。

ただよるが明けたら一緒に罪を償おうと言いました。


罪ってなに?

そう聞いた僕にさんたはただ言いました。

お前がみんなに謝るだけだよ。


おかしいな、おかしいな。

僕はみんなに謝ってもらえなかった。

バカにしたことを、笑いものにしたことを、謝ってもらえなかった。

なのにどうして僕だけが?

どうして僕だけが謝らなくちゃいけないの?


イミのないことをサんたは言いません。

みんなをこロした僕を人ゴろしとはイヒません。

ただヨるが明けたら一緒ニ罪を償おうと言いました。


そのよるからさんたはいなくなりました。

でも僕はさんたに救われた。

さんたが帰ってくるまで待ってるよ。

さんたの服を血で洗って待ってるね?』


ごめんなさい、謎解きはもうお腹いっぱいです。

あと、意味が分からん上にちょっと怖い。

とりあえずこれは放置だ。

というか忘れよう。


もう一枚、三段目から出てきた紙を見てみる。

そこには絵だけでセリフのない四コマ漫画のようなものが書かれている。


一枚目、赤い鼻のトナカイがみんなに笑われている。


二枚目、全身赤いトナカイはサンタと話している。


三枚目、全身赤いトナカイは武装した人と話している。


四枚目、全身赤いトナカイは赤い服を赤い水で洗っている。


うん。

こいつも忘れようかな?

いかがだろうか?

この話だけ重くない?

あ、そこまで重くない?


あー、よかったわ。

俺もやばいとは思っても思いとは思わなかったんだよね。

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