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この眼の名前は!  作者: 夏派
二章
13/22

《番外編》そこ触れる?!

 俺と2号はロープからの拘束を解かれ、エナの家でご飯を食べていた。


 夕暮れ時の戦闘で気絶した俺たちは、次の朝まで眠っていたようだ。


「なぁ、1日にいろいろ詰め込みすぎじゃないか。この作者」


 俺は飯を食べながら、他の2人に尋ねる。


 ちなみに、食事といってもお金がない家なので、もやしのような物と水だけだ。


「1号もそう思うか? 制限時間付きの野菜の詰め込みで、時間過ぎても詰め込んでる並に1日に詰めてるよな」


「その例えはよく分からないのだけど。私的には、1日で2人も『かけがえのない仲間』に出会えたから、別に気にしてないけど」


「かけがえのない仲間なら、殴るなよ」


 俺がそう言うと、エナは片目を閉じ、


「それはそっちが悪いんダゾ(はーと)」


 と可愛い顔を決めてくる。


「しかも戦闘シーンも、ケンタウロス戦以外すぐに終わってるからな」


「ああ、それは作者の書き方が悪いんだろ。もっと描写増やせばいいんだし」


「そうは言ってもね2号。私的には、この作品はギャグ路線だから、戦闘なんてその程度でいいと思うのよ」


 そう言うもんかね。と俺は言ってから水を飲む。


「それにしても私のスタイルの書き方には、悪意を感じるわ! もっと大きな胸にしても……」


「「それは作者のせいではない!!」」


 そういって俺たちは笑った。





              番外編 完

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