表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
32/40

前世の日本では…

此処は日本のとある地方都市

マンションの一部屋

「同級生で、同人誌仲間の有紗…アリサちゃんが亡くなり、もう3年」

「優しくて、可愛くて才能があったのに即売会の帰りに事故で…」


私は山埜マリエ、同人誌作家でバイトと学業に追われつつ、同人誌も描いていたりする。


仲良しのアリサちゃんを偲びながら

彼女の同人誌をしみじみ眺めている。


「漫画の会社がアリサちゃんの同人誌を出版したいからって、アリサちゃんの遺族と打ち合わせ中」

「校正などを私、頼まれたのよ」

ため息一つ


「あ、御飯作らなくてはね」


「田舎のお祖母ちゃんが送ってくれた野菜に

福岡の糸島の苺のあまおう、福岡の明太子にひよこ饅頭」

「持ち帰りの一蘭の博多ラーメンに」


「従姉が北九州漫画ミュージアムに行ったから、土産に999のヒロイン、メーテルのサブレのお菓子」

送られた箱の中身を見ながら呟く私


「糸島の海辺の牡蠣小屋、一蘭の店、また、行きたいな」


「北九州の漫画ミュージアム、彼処は楽しいわ

小倉駅から降りて松本先生の999のメーテルの銅像もあって、展示会に様々なアニメキャラをイメージしたお菓子を出す茶店に本屋、楽園かも!」


「野菜に水分、発酵食品は腸活に大事よ

発酵食品はヨーグルトに味噌汁とかチーズに納豆」


「味噌汁、レトルトのカレーにキャベツ、人参、キノコ…シメジなど、沢山入れて」

「御飯の中にキノコのシメジ」


「アリサちゃん、私また、東京のコミケも行くわ」窓の夜空を眺めながらも…また、呟く


そうして…数年、数十年

漫画の作家、動画編集の仕事、結婚、子育て…

それなりの幸せな人生を送り…大往生


で、私は転生した!


「きやあ、マリエちゃんにまた会えたわ!」

「アリサちゃんなの!」


私の姿は灰色猫耳、猫の尻尾のある少女の姿


目の前には…先に転生したアリサちゃん

黒猫耳の美少女の姿で


王様の養女で王女さま

更にはこちらの異世界で、売れっ子同人誌作家のアリサちゃんがいた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ