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見なかった事にしたい手紙

猫耳、猫な亜人な王国 同人誌もあるある。

で‥


「うふふ 同人誌のフアンレター来たわ」

同人誌作家で

王様の養女であるアリサは本当に本当に嬉しそう


「そう‥」暗い表情で兄のアシャルは答える


「アリサ先生 倉庫一杯になったフアンレターですけど 新しい倉庫作りますか?」

漫画アシストのタクス(前世は日本人の漫画家アシスト 若くして過労死)

アリサたちの面倒や世話をする白猫耳の美人メイドのルウの二人が声をそろえて言うのだった


ため息をつく兄のアシャル

偶然見てしまったフアンレターの数々 その内容はというと


セアさま(モデルはアシャル)がセクシーでとても好きです  黒猫様に好き放題されて

ああ、私のはもう・・いやん、にやん


古代種でエルフのようなあしゃ・・セアさまが大好きです 綺麗です


だいたいそんな感じ


なんで俺 愛する可愛い妹のアリサだが 妹の描く同人誌


ああいう セクシー系のしかも自分がモデルの漫画の制作を手伝っているんだろう?


倉庫一杯のフアンレター(感想とか) あああああ、とりあえず

見なかったことにしよう 今後もだ!!!


「アシャル兄ちゃん おなかすいたの」 「僕も えへへ」


「はいはい」


「親子丼 御茶漬けか  それともパンに魚や生ハム、カマンベールチーズをはさんだ物か チキンもいいか」

「それにサラダか野菜は ボロッコリーにそれからボルシチとか野菜スープ

ブツブツと愛する妹たちに頑張るアシャルだった

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