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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

視える王女と幻影騎士

作者:音羽 雪
この国には、魔法が存在する。
基本は、火、水、地、草。
たまに、治癒や、光が使える者もいる。
でも、決して理には、触れない。
否、触れられない。それがこの国の魔法。

身分は、ある。
でも、魔法でそれを得た者もいる。
魔法が使える者は身分が上のほど強い。
少数だが。

この国を治める王家は、その中でも段違いの実力。
皆が皆使える訳ではないが、第一王位継承者は皆使えた。

...今代以外は。

第一王位継承者であるフィオネ・ラングシールは、魔法が使えなかった。

逆に要らない力は、ついてきた。

王女は、視える、のだ。
本来なら人に見えないものが。

本来なら、敬愛される王女は、忌避される存在となった。







プロローグ
2016/02/07 19:04
第一話
2016/11/11 16:04
第二話
2016/11/11 16:29
第三話
2016/11/12 06:26
第四話
2016/11/12 07:00
第五話
2016/12/08 20:07
第六話
2017/02/23 16:25
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