【イ軍編4036】強打者に恫喝されて動揺投法
最弱イ軍のヤングエース相原が出始めの頃、先発陣が崩壊していた為(なおこの10年ぐらい崩壊し続けてる模様)、貴重な左腕という事もあってリリーフで起用されまくっていたものである。
当時の監督が左右病で、左の強打者を迎える場面で投入されるケースが多かったのであるが、マ軍の四番打者奥沢と相性が良く、5月末の時点で6打数ノーヒットとパーフェクト。この状況に苛ついた奥沢が、「高卒ヤング2年目のティーンが本塁打王ワァの内角を抉るとか33.4年早過ぎだゴルァ!!!!」てな感じで恫喝。これに相原が動揺したのか、脇腹に速球をめり込ませる死球を出してしまい、以降、非常に投げにくそうな様子を見せるのであった。
この状況に、相原の若さと顔面偏差値に鬼嫉妬しているイ軍戦犯系ベテランズが、ここぞとばかり、
「ちこっとまぐれで抑えて調子に乗っとったようやが、こない簡単に崩れるあたりは腐れZ世代代表メーン」
「とっとと二軍落ちしてしおらしく…いや、こちとら誰も奥沢相手に投げたくないから、生意気ペナルティとして各球団の最強打者相手に投げ続けて燃えてオナシャス(錯乱)」
てな感じで全力ディス&マウント。
さすがに気の毒に思ったエース(当時)神崎が、「おい、ピロ野球いうんは色んな事が起こるんやから、バッターにちょっち脅されたからって、あんま気にするモンじゃあにゃーぞ。どうしても怖くて仕方ないなら、いい催眠術師紹介すっから、そんで紹介料頂くから…」と、励まし混じりに小遣い稼ぎに走ろうとしたのであるが、相原のアンサーには思わず「プロ向きなド畜生Zメーン」と、唸らざるを得ないのであった。曰く、
「いや、奥沢の野郎にビビっとるとか、そういうんじゃないんで。前に死球喰らわした時に爽快感が凄かったのと、彼奴はチーム内でも余程嫌われてると見えて、マ軍ベンチで選手がみんな喜んどってですね。次の対戦から悪を成敗したいジャスティス欲が強くなる一方なんですが、かといってフツーに投げりゃ抑えられるからアウト勿体無いしで、自分の中で2つの心が戦っとるんですわ」




