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P-X  作者: 真叉風巳
第5章「ダークVSライト」
90/100

第6話「流星群」

 お読みいただきありがとうございます!

 今回もおもしろい話を書けるように善処いたします。

 それではどうぞお読みください!

 空から大きなかたまりが大量に降ってくる。


「流星群だ。今度こそ死ね。」


 ダークはそれだけ言うと姿を消し、俺たちに向かってきている星のスピードが上がる。


 NO.1が即座に俺を含む9人へ命を下す。


えん!今すぐ異界の中に戻り、中の者を誰一人として出すな!!黒雷!すい!武蔵!悪魔!お前たちはできる限りで岩の破壊を頼む!!神風!エディク!飛散する破片を異界と私たちにあたらないようにしろ!!蜘蛛!お前は糸を張って落下の速度を弱めろ!!余裕があれば神風とエディクを手伝え!!私はダークを追う!!」


 NO.1が全体への指示を終わり、千里眼でダークの位置を探索する。


 NO.2は神風と連携し即座に行動できるようにかまえ、他のメンバーの為に足場を作る。


 NO.3はすぐに異界の中に戻り、扉を固く閉めた。


 俺たち破壊組はNO.2たちの作った足場を駆け上がって星に対峙する。


 俺は右手に死霊のエネルギーを溜め、左手に鎌を握る。


(能力融合!!)


 俺は右腕に溜めた死霊のエネルギーを左腕の鎌に移す。鎌は黒く染まり、鎌の威力を最大限に引き出して空を仰ぐ、俺の目の前に100メートルはある星が3つほど迫る。


(くらえ…!)


 俺は鎌を空に向けて振るう。鎌から出た衝撃波が星にぶつかり、3つの星を木っ端微塵に破壊する。


(まだ…多いな…!!)


 3つの星がなくなったことで視界が開け、落ちてくる幾千もの星が見える。


 俺は他の奴らに目を向けた。すいは右手に氷の剣、左手に火球を持って足場を登っていく。黒雷は両手に雷を溜め、地面の近くで待機している。武蔵は傷がまだ癒えていないが、地上と俺の中間の距離で刀をかまえている。


 俺は覚悟を決め、最後にNO.1を見る。NO.1はすでにダークを追いかけていてすさまじい速さで走って行く。


(…任せたぜ。)


 俺はさらに上に行き、鎌を握りなおす。星は俺たちを覆い隠し、大きな影が俺たちに迫っていた…。




第5章完

 お読みいただきありがとうございました!

 今回で第5章が終了いたしました。

 次章からは流星群他、ダークとライト&ジョーカーの決着がつけれるようにしたいです。

 それでは次回もお読みください!

                                 真叉風巳

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