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P-X  作者: 真叉風巳
第7章「アレクサンドル」
38/100

第2話「仲間」

お読みいただきありがとうございます!

前回また来ると言い残して悪魔が去ってしまいました。

今回では刺客とのバトルが始まっていきます。

それではどうぞお読みください!

「“ガイア”の使徒回収を優先させたようですね・・・。残念です。」

 ネプチューンはそう言うと僕の背中に自分の背中を合わせる。

「背中を離さないようお願いします。私の技は背後に弱いので。」

 僕は横目でちらりとネプチューンを確認する。手を地面に向けて水を集めている。すると、僕とネプチューンの正面に3人ずつ武器を手に飛びかかってくる。先ほどの槍で1人を突き伏し、残りの2人の攻撃を『マナ』を使い、土壁で防いだ後突き伏した。ネプチューンは水を集めた後、小さなつるぎを変成して戦っていた。また数人の人が現れる。

「新手か!?」

 黒いマントを着ていて誰か分からない。しかし、敵の1人がマントの者たちに跳び掛る。

『バチィッ!』

 すさまじい閃光が走る。

「ライト!」

「こんなんに手こずるなよ。」

「・・・弱すぎだね。」

「無事ですか!?」

「・・・炎、水それに神風と黒雷も・・・なんで!?」

 言っている間に敵の1人が僕に跳び掛ってきた。

「おっと。」

 僕は間一髪でかわし脇腹に槍を突き刺す。跳んできた男は地面に倒れ動かなくなる。

「お久しぶりです皆さん。」

 ネプチューンが敵を倒しながら炎たちに挨拶をする。

「ライト説明は後でたっぷりしてあげるから。とりあえず目の前の敵だけ☆」

 炎が3人と共にこちらに走り寄りながら言う。

「分かりました。早く終わらせますよ。」

 僕は敵の群れに跳び込み槍を振るう。ネプチューンも突っ込み短剣で1人ずつ丁寧に倒していく。炎たちも参戦し戦況は僕らの圧倒的有利になった。

 敵を全滅させ炎たちに聞く。

「・・・それで、なんで来たんですか?」

 4人は声を合わせて言う。

「仲間だから。」

「仲間ですから。」

「仲間じゃねーか。」

「仲間・・・でしょ。」

 ・・・ばらばらだ。声を合わせたなんていえた状況じゃないぞこれ。

『パチパチパチ』

 拍手の音が聞こえた。僕たち6人はすぐにその方向を見る。

「いいね~。戦場でそんな話聞けると思わなかったよ。」

「なめてかかるな、葬儀屋アンダーテイカーけっこう強いぞあいつら。」

「兄さん、早く殺らないの?」

「落ち着けよジョーカー。」

「・・・。」

 5人がこちらに向かってくる。1人だけ女のようだ。他の5人の中にアレクサンドルさんと、先ほど消えた緑の髪の男がいる。そして、悪魔は女に兄さんと呼ばれている。もう1人の男は見たことがない。

「鬼、悪魔、葬儀屋、地の王、そして死神ですか・・・。」

 ネプチューンがそう言い、全員が臨戦態勢に入る。

 “長”と“サタン”の前哨戦が始まった。

 お読みいただきありがとうございました!

 今回はたくさんのメンバーをムー大陸に揃え、前哨戦の開始とさせていただきました。

 次回では完全なバトルシーンを取り入れすさまじいバトルに仕上げていきたいと思います。

 それでは、次回もお読みください! 

                                 真叉風巳

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