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P-X  作者: 真叉風巳
第6章「覚醒」
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第2話

またお読みしていただきありがとうございます!

さて前回の話ですが、“ポセイドン”の使徒『ネプチューン』が出てきたところで終わりとなりましたが今回では話を一気に進めていきたいと思っています。

それではどうぞお読みください!

「ネプチューン・・・さん?“ポセイドン”の使徒の?」

僕はかなり混乱してしまった。なにしろ4人の神の1人“ポセイドン”の使徒が目の前にいるのだ。

「はい、そうです。我々はこれまで中立を保ってきました。」

「もう1人は“ガイア”の?」

「そうです。」

ネプチューンはかなりイラついた様子で言う。

「いくら人でも度が過ぎています。これまでは影で我々が手を尽くしてこの世の平和を守っていましたが、ここまでくると“長”の言うように動けとの命令ですので。」

エディクさんが僕に目を向ける。そして、ネプチューンさんに話し出す。

「“長”は、私どもにこの使徒を奴らと渡り合えるようにすること、という命を受けております。できればあなた様方の力添えを頼みたいのですが。」

ネプチューンが僕のほうを見て言う。

「いいでしょう。しかし、1ヶ月はかかりますね。」

「1ヶ月!長すぎないですか!?」

驚いてベットから飛び出していた。そんなに厳しいものなのか。改めてそれを実感する。しかしエディクさんが苦い顔で言う。

「馬鹿かお前。俺は2年かかったぞ。『P-X』の歴代の中でも1年のやつが最速だぞ。」

「早いのには理由があってね。」

ネプチューンが指を2本立てて言う。

「1つは君が魔法の使い方を『旧“長”の使徒』の記憶を受け継ぐことで少しは理解していること。2つ目はムー大陸の科学力。」

「ムー大陸?」

エディクさんは知っているようで頷いている。

「ムー大陸とは、ポセイドンとガイアの使徒が長とサタンの使徒の戦いに巻き込まれないように造った大陸のことです。これまでは太平洋に沈めていたけど、戦いのために引っ張り出してきました。」

ムー大陸・・・確か何かの本で読んだはずだが思い出せない。

「とにかく行こうか。あいつらは1ヶ月は動かないだろうから。」

ネプチューンが立ち上がり早く行きましょうと催促する。

「傷はどうしたらよいですか?」

「後で治しますから、大丈夫です。」

そう言うとネプチューンは部屋から出、僕が立ち上がりその後を追おうとする。エディクさんの横を通るとき小さく「がんばれよ。」と言ってくれた。振り向かずに僕は「はい!」と答え『P-X』を後にした。

「手を出してください。」

ネプチューンが僕に手を差し伸べてくる。僕が手をその上に置き、ネプチューンは何も言わずにテレポートをした。

お読みいただきありがとうございました!

今回では、ムー大陸に飛んだところで終わりにさせていただきます。

向こうではどんな生活が待っているのか?楽しみにしてください!

                                 真叉風巳

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