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17話 夢幻の竹林

一度間違えて書き途中で投稿してしまいましたので、大幅追加させていただきました

ある日、森の中・・・・


「くまさんだ~~」


クマさんに出会った・・・・って


〔フォレストベアLv10〕


うん・・

そのまま、森のクマさんだ・・・・






山道での戦闘から数日過ぎた昼間

あれから、レベル上げや、調合、調理のレベルアゲなどをして・・

(こっそりいろんな、EXスキルを発見したり)

自分と天使ちゃんのレベルが18まで上がった


しかし・・・

第三エリアの攻略がなかなか進まなかった・・・

原因はやっぱり、アリスさん達以外とPTを組むことができず

臨時PTに入れてもらおうとしても・・・周りの視線(特に教団の威圧)のおかげで

断られてしまう・・ということが続き

どうしても二人で狩するしかない状態になってしまう


現在サービス始まって6日目

今日の深夜から明日の朝にかけて、大型のアップデートのあと・・・

新しいシステムの追加と共に第二陣プレイヤーが入ってくる予定だ


それまでに第三エリアまで攻略したかったのだが・・・


しょうがないので、今日は今までまともな狩りをしたことなかった、西の森に来ていた・・・

(西の森に来ると初めてのSクエ〔鬼ごっこ〕を思い出してしまう為)


しかし、やっぱり気になるので・・

「マリアちゃん、ちょっと気になるところがあるから付き合ってもらっていい?」

「うん、いいよ~~」

そーいうと・・・普通の道からはずれて森の中・・森の北西の方に向かってみる

そこは・・クエスト〔鬼ごっこ〕の時に足を踏み込んだ広場があった

「うわ~~広場に出た~~」

「ここは普通にあるんだ」

一つ違うのは・・・やはりここにもモンスターがでる・・・しかも、普通より数が多い

「オオカミさんがいっぱいだ~~」

「数多いけど・・もうここら辺は・・・もう楽に倒せるな」

マリアちゃんはもちろん・・一撃

自分でも、二撃で倒せる


十数匹いたウルフとモモモンガをあっさりと倒し、先に進んでみる・・・

目的地は子供の遺骨があった崖だ・・


しかし・・・いくら歩いても見つからない

道を間違えたか・・・それとも、イベント用マップでないのか・・・


そう考えながら歩いていると・・・・今までウルフとモモモンガしかでなかったのだが・・


「うわ~~くまさんだ~~」


最初のクマの遭遇に繋がる・・・


〔フォレストベアLv10〕


レベルから見て・・・ここはもう西の第二エリアに入ったらしい・・・


おっと・・

「上からエイプも来たよ」

「おさるさんだ~~」

木の上を見ると・・・一メートルほどあるちょっと大きめの手長猿のようなモンスターが三匹・・


〔エイプLv8〕


「おさるさ~ん、降りておいで~~」

マリアちゃんが、叫んでも下りてくる気が無いのか・・・どこからか取り出した木の実を投げてくる


その間にも・・ベアはマリアちゃんに向かって攻撃をしてくる・・・


上と下の波状攻撃だ・・・


フォレストベアは、普通のベアに比べて・・・スピードが速く

キラーベアと同じくらいの早さだ、その代わり攻撃力はベアと変わらず

HPはベアより少し多いくらいだ(マリアちゃんの攻撃で3発で倒せる)


エイプは・・下りて来る事がなさそうなので・・

しょうがないので、自分が木に登って落とす


落ちたエイプを・・・マリアちゃんが切り倒していく

作業のようにエイプを倒し

そのまま・・先に進んでいくと




いきなり森が終わり

そのかわりに太い竹が生えた竹林が見える・・・


マップで確認するとここは丁度第二エリアの池の北側

〔夢幻の竹林〕という場所らしい

こんな場所があったんだ・・・

「竹がいっぱい生えてるね~~」

「そうだね・・・どうせだから先に進んでみようか」

「うん~~」

丁度入り口らしき道があったので、入ってみる・・・


ここは、森とは違い生えてる間隔が狭い為道を外れることはできないみたいなので

少し太めの道にそって進んでいく・・・


竹林に入って気づいたのだが・・入ったとたんに別マップに入ったような感じがした

これは・・クエストで門を抜けた時や第三エリアのダンジョンに入ったときのような感覚

ここもダンジョン扱いらしい

そーやって歩いていくと・・・


「うわぁ~~・・・きつねさんだ~~~」

そう・・・今まで見たという報告のない狐のモンスター

〔野狐Lv15〕

意外とレベルが高い・・・しかも3匹もいる

ここって・・意外とレベルの高いダンジョンなんじゃなかろうか・・・


その後ろには

〔野イタチLv13〕が4匹


合計7匹がいきなり竹林の中から自分達の前飛び出し、周りを囲むように駆け回る・・・


動きが速い・・・二匹ともウルフ以上のスピードで周りを走りながら・・・

死角を突いて攻撃(体当たり)をしてくる・・・


キツネは普通に頭から当たってくるが・・・

イタチは・・・一度ジャンプをして・・身体を丸めながら当たってくる・・・


数も多いし・・死角をついてくるので戦いにくい・・

しかし攻撃は単純な体当たりしかしてこないので、慣れてくると向かってくるタイミングがわかってくる


そこを自分の攻撃で敵の動きを止めて

動きが止まったところに、マリアちゃんの鎌まで攻撃をする

そーやって戦うこと15分・・・何とかキツネとイタチを倒して先に進むと

十字路に行き着く

「これはどっち進もうか悩むね」

「どっちいけばいいんだろ~~」

悩んでてもしょうがないので

「まずはまっすぐ進むか」

「うん」

まっすぐ進んでみる・・・

そーして進むとまた十字路が見える


これは・・・もしかして・・・

「また十字路だ」

「じゅうじろだー」

今度は右に進んでみる・・


・・・・

・・・・・


また十字路だ・・・


これはもしかして・・・やっぱり


RPGとかではお約束の決まった道を進まない限り同じところをループするという


迷いの森


ここは竹林だから〔夢幻の竹林〕なのか・・・




こー言う時は・・


周りをよく見て・・・・

どこかにヒントが無いか・・

「おにぃちゃんなにさがしてるの?」

マリアちゃんが不思議そうにこっちを見てる・・・

「なんかここは・・・決まった道を進まないと、同じ道に出ちゃうみたいだから・・正解の道を探してるんだよ」

「なるほどーー」

マリアちゃんは単純に納得してくれる・・・


よく観察すると・・・北のほうの道の横に少し他の道にはないスペースのような引っ込みがある・・・

これかな?


「マリアちゃん北の方に進んでみよう」

「なんかみつけたんだー」

そーいって・・・北に進むと


今度の十字路は西に引っ込みがある・・・



途中また・・キツネやイタチが襲ってきたが・・何とか退けながら先に進む・・・



そーやって何回十字路を進んだだろうか・・・


何度目かの十字路を北に進んでいくと・・・少し開けた場所にぽつんと藁葺き屋根の家・・というか小屋のような建物が見えた・・


ここが最深部かな?


周りを見渡しても・・生体感知で探しても、モンスターの反応はないし・・・人の反応もない・・


周りは何もなさそうなので小屋の中に入ってみる


小屋の中は・・なんと、畳張りで床の間にご丁寧に大きめの掛け軸が飾ってある

しかし


それ以外は何もない


でも・・・こー言う所に来るとつい覗いてしまうのが・・・



掛け軸の裏


何もないとわかってても、つい覗きたくなってしまう・・・


あまりに気になるので掛け軸をめくってみると・・・


うん・・・


ご丁寧に隠し通路の入り口が・・


「おにぃちゃんよくわかったねー」

「たまたまだよ」

マリアちゃんはこんなことでも、純粋に驚いてくれる・・


まぁ・・・見つけてしまったので隠し通路を進み階段を降りて細い通路を進んでいくと

板の間に囲炉裏・・そして


怪しいしのび装束の老人


掛け軸の裏を見てから・・もしかしてと思ったが・・


「よくぞここを見つけたな・・ここは忍びの庵」

「簡単にいうと、忍びギルドだ」


やっぱり・・・こんなところにあったんだ・・・










ついに忍びギルド発見!!


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