表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
509/1300

で?よ

(うさぎ)は違うでしょう?奴等のイメージが兎?」

訂正を要求するわ!

『まぁ、見た目からなら、穴熊親爺(あなぐまおやじ)狸婆(たぬきばばぁ)だったわね。脱兎は動きだけだったわね』

キュー・ティーがちゃんと訂正をしてくれたわ。

『で?乱入した不細工男女は退場したけど、ナノちゃんはこれからどうするのよ?このまま、留守居(るすい)を続けるのか、何処か……プリンセスの所あたりかしらね……そこに行くのか、2度寝をするのか、改めてそのおやつをいただくのか』

キュー・ティーに言われて、思い出したわ。

あたし、ママにスナックとコーラを持たされたんだわ。

これは、無駄にしたら、まずいわよね。

勿論(もちろん)おやつにするわよ。不細工男女への対応で、あたしの精神が破綻しないように、おやつて、心を潤すのよ」

パパが物置の陰に運んだ、ガーデンチェアとテーブルのセットを、持ってきて、おやつの用意よ。

「いただきます」

コンニャクスナックは、バーベキュー味ね。

ローカロリーコーラ、まだ冷えてるわね。

『まぁ、ナノちゃん!良い食べっぶりね!』

キュー・ティーが誉めてきたわ。

「まぁ、ね。あたしぐらいになると、食事してても芸術的になるのよ。こんな食べ方も出来るのよ」

あぁ、褒められると気持ち良いわね。

1枚づつじゃなく、袋から直にお口にザラザラとインして、バリバリ噛んで、コーラをカップ1杯。

「ぼう?」

モギュ、モギュ、モギュ。

『ぼう?あぁ、どう?ね。それも、惚れ惚れするような食べっぷりだわね』

相手が寄生虫でも、こう持ち上げられると、何かこそばゆいわね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ