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疑い
今回は少し短めです(>_<)
「どうしたの? 沙織最近変よ? さ、仕事、仕事!」
私は、もしかして……と思ったが、そんな、と思いなおして仕事に戻った。
『林さんね、お父さんを早くになくして、小さいときから一生懸命お母さんと一緒に働いていたみたいよ』
あの真美の言葉が忘れられなかった。
もしかしてあの視線も紙も林さんが……。
でも、そんな話どこにでもある話だし、もしかしたら林さんの作り話かもしれない。
それにあの林さんがそんなことするなんて思わないし。
しかし、一生懸命自分にそう言いきかせても、考えてしまうのだ。




