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極悪美少女の夏休み ~一宿一飯の恩義だ手伝ってやる~

綺羅の話を聞き終えると

「わかった調べさせよう」

と言い

「だがこれは君への貸しだ」

これから協力という形で返してもらうからね

と返した。


綺羅は目を見開くと

「俺は今回だけだ」

お前も一回だけだぞ!

と言い

「だが、今回の件は頼む」

と告げた。


日向は頷き

「わかった」

至急調べさせて連絡する

と答えた。


綺羅は「至急だぞ!至急!」と言い携帯を切った。


功一は笑むと

「悪いな、綺羅」

と言い

「感謝する」

と頭を下げた。


綺羅は腕を組むと

「感謝しろ」

と言い

「だが、お前の為じゃなく夏休みの楽しみ代だから気にするな」

と返した。


悠は微笑み頭を撫でると

「綺羅は優しいな」

と告げた。


宿には警察が乗り込み功一の伯父夫婦の一郎と美沙そして娘の璃々や支配人だけでなく従業員にも話を聞きまわったのである。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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