表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
100/148

性格極悪美少女探偵と狙撃事件

そして子供の一人…真ん中で笑う少女は綺羅に生き写しであった。


綺羅は翌日、厚村から犯人についての報告を受けた。

「犯人は神在月直の取引先の知り合いで株に手を出して大損をして銀行の金に手を付けたことを注意され、自首を勧められたが告発されたらと焦って襲撃したということだ」

小さい頃から手先が器用で改造銃を作って夜中に練習をしていたらしい

「その場所から同じ弾が幾つも発見された」


そのニュースも流れ確かに写真の男であったことを綺羅は確認した。

が、事件当初の厚村の動きはおかしかった。


綺羅は厚村のことを不審に思いつつも手元にある一覧の謎を解くべく自分と悠のルーツを探るために岩手へ向かう決心をしたのである。


母親の黒崎悠里と玲の血。

つまり黒崎家のルーツであった。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ