↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パーフェクトクライムの資料集  作者: 如月いさみ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
101/148

極悪少女とルーツをたどる旅

9月半ばの三連休の前日。

人気俳優である皐月勇仁は思わず硬直していた。

「え?岩手??」


悠は頷いて

「ああ、俺と綺羅で岩手へ行こうと思っているんだ」

と告げた。

「それでお母さんの実家を教えて欲しいと思って」


勇仁は悠が作った食事を食べ終え

「悠里の実家?」

と呟きつつ、思わずお茶をぐい呑みすると

「この前の神在月さんの事件と何か関係があるのか?」

と正面に座る二人を見た。


綺羅はそれに「事件には直接関係はない」と答え

「だがそれ以外のことで母と叔父さんのルーツを知りたいと思っている」

と告げた。

「父は母と叔父さんのルーツを知っているのか?」

だったら岩手まで行かなくて良いが


そうあっさりと告げた。


勇仁は「う~ん」と考え

「それが良く分からない」

と答えた。

「悠里は小学校までの記憶が曖昧で…なかったようなんだ」

玲君は余り話したがらなくてな

「ただ幼い頃は祖母と父親と叔父と叔父の子供と叔父の兄と7人で暮らしていたらしい」

理由があって玲君が3歳の頃に祖父の知り合いのところに引き取られて東京で暮らし始めたそうだ

「理由については絶対に言ってくれなかった」

それで悠里がモデルデビューしたころにその知り合いの人が突然消息を絶って

「二人暮らしになったって言っていたな」

それから直ぐに俺は悠里と出会った

「俺が知っているのはそれくらいだ」


綺羅は「なるほど」と言い

「やはり、岩手に行かないと分からないか」

と呟いた。


勇仁は息を吐き出し

「綺羅、その岩手はあっているのか?」

俺は二人から岩手と言う言葉を聞いたことが無い

と告げた。

「それを言ったのは誰だ?」


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。