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姉ちゃん

「ねえ、君さ、姉ちゃん姉ちゃんばっか言ってるけどどんな人だったの?その姉ちゃんって」

「お前、人の生傷に塩を塗りたくってる自覚はあるか?」

「?」

「はあ………」

「時々挙動不審になるけど、私がそのお姉さんに似てたりする?」

「チッ…正解だよ」

「へぇ、こんな見た目なの?」

「中身だよ」

「中身?」

「………そういう…軽い感じの…」

「へぇ〜」

「もう話さん」

「うげっケチィ、暇なんだから付き合ってよー」

「誰がこんなヤツに付き合えるか…」

ニャ〜

「おや、猫だ」

「拾っとくか」

「猫派なの?」

「ああ」

「奇遇だね、私も」

「チッ」

「また舌打ちした!」

「なんでこうも似るんだ……」ボソッ

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