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最悪なゲームのすゝめ

作者:人見知理
 VRMMOが爆発的な人気を誇る中、”悪魔達の天国”というゲームが異彩を放っていた。そのゲームの特徴は、100を超える種類の魔法を選べること。
そして何より、Player killing。このゲームでは、嫌われがちなPKをコンセプトにしていた。
それ故、ゲームの治安は最悪。勝利こそすべて。騙される方が悪い。
その悪辣さが逆に良いと、コアな層から強い支持を受けている。
平凡な中学2年生の天海陸もまた、そんな最悪のゲームに熱中する1人。
ただし陸が”悪魔達の天国”を好む理由は、影魔法が実装されているから。中二病真っ盛りの彼は、影を使った技に魅了されていた。
しかし”悪魔達の天国”内で影魔法は、ネタ魔法と言われる最弱の魔法だった。それでも彼は影魔法を使い続け、遂に影魔法のレベルがカンストに至った。すると最弱だった影魔法は、カンストによって生まれ変わり?
生まれ変わった影魔法で、陸と彼のフレンドである美波が、”悪魔達の天国”で大暴れする。
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