表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/7

弱虫勇者サンテックスーー神様にも悪魔にもなりたくない。僕は君のヒーローになりたい。

【作品タイトル】

弱虫勇者サンテックス


【作品URL】

http://ncode.syosetu.com/n6934ef/


【作者名】

吉田安慧


【ジャンル】

近未来SFロボット


【個別ジャンル】

感動系ロボット&ヒューマンドラマ


【執筆状況】

完結


【あらすじ】

スーパーロボット、サンテックス。

彼は起動試験の際、事故を起こして人を傷つけてしまう。

それからというもの、サンテックスは誰も傷つけないようにするため自ら格納庫に引きこもってしまった。

宇宙からの侵略者に対する兵器としてサンテックスは建造されたのだが、奇しくも侵略者たちは地球から去って行った。

サンテックスは厄介払いとなり、武装を外され、彼を作ったハカセ町はずれの資材置き場で暮らしていた。

武装が無くなったとはいえ、人を傷つけた事実を忘れることができないサンテックスはずっと建屋の中に引きこもっていた。


そんな時、サンテックスはいじめられっ子の少年シンと出会う。


【登場人物紹介】

冬馬シン……小学生、いじめられっこ。

ハカセ……サンテックスのAIを組み上げたロボット工学の博士。


【登場ロボ紹介】

サンテックス……全高12m、UN軍で建造されていたスーパーロボット。宇宙からの脅威が去り武装を解除されている。


【アピール】

人を傷つけてしまった繊細なスーパーロボットが少年と出会い、少しずつ成長していく物語です。

派手なアクションシーンは全くありませんが、サンテックスとシンの心温まる交流を描いたものです。

とある事件を経て、シンの為にサンテックスが一歩踏み出す瞬間が見どころです。

短編ですので、すぐに読むことができます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ