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ドリームアイランド  作者: スピカ
プロを目指すぜ!
48/313

48《大淀海水浴場へGO!》

 7月15日(日)


 今日は海水浴!東松阪駅で待ち合わせて、大淀に行くのだ。


 ――1週間前の回想――


 光から電話がきて

「ねーねー秋ちゃん海水浴行こー?」

「はぁ?俺とお前で?」

「違うわよ、まあそれでもいいけどぉ」

(きゃあん!二人きりで水着!?)

「冗談だよ」

 ガクッとする光。

「分かった。じゃあ七郎とー、日浦と健誘ってみるかな」

「うん」



 で、健はバイトが入り、ひよりもバイトが入って、結局光・七郎・日浦・秋の4人で行くのだ。


「ちょっと早かったなー…」

 駅で暑い中待ちぼうけの秋。

(でもリーダーは先に来るべきだしな。だって正式にリーダーな訳じゃないけどなんとなく俺リーダーっぽいし?)

 シャツをパタパタしていると七郎が来た。

「お待たせ~」

 今日はユニセックスだ。

「見てこれ。古着で千円だったんだ~」

 襟周りが白い水色のゆったりドルマンシャツ。それを白いキュロットの上に出している。靴はいつもの赤スニーカー。

「へー可愛いじゃん。男女兼用?」

「たぶんね、珍しいけどこうゆうのもあるんだよね。それに僕体格こんなだから女物でも大きいのなら着れるし」

 七郎は男ならS~Mだ。

「ふーん良かったな。似合ってる。にしてもおっせーな~あいつら」

「僕時間丁度に来たよ。秋ちゃんいつから待ってるの?」

「俺ちょっと早めに着いちゃったからさーもう暑くて」

 水上家は駅から200m。

「秋ちゃん超楽しみにしてたもんね」

「おう、目の保養だからな」

「光ちゃんが聞いたら怒るよ~?」

「?別にナンパしに行く訳じゃねえし」

「あっそ」

 秋は腕時計を見た。

「よし、今おそらく日浦が乗った電車が着いた」

「調べてたんだね」

 宣言通り改札から日浦が出てきた。

「よっ、ちゃんと海パン持ってきたよな?」

「当たり前だろ!」

 日浦が水泳セットのカバンを見せた。

「にしても光おっせーな~」

「光ちゃんに電話してみたら?」

「だな」

 秋がスマホを出してかける。

「もしもし光?今どこ?」

『ごめーんもう駅前!』

 会話中手を振りながら光が走ってきた。

 互いにスマホをしまう。

「お前が言い出したんだから遅刻すんなよ」

「えーそんなに遅れた?」

「大丈夫5分しか待ってないよ~」

「ごめーん水着どっちにするか迷ってたら時計遅れてるって気づいて~もう超急いで来たよ~」

「そっかーお疲れ様」

「どうせチャリならすぐだろ?こっちは待ちくたびれたぜ」

「む、いつ来たのよ」

「30分前に来てた」

「早っ!暑いのに」

 光んちは水上家の斜向かい。

「そんな早く来ても俺が来る時間は決まってるだろ」

「知ってるけど先に待ってたかったの!」

 拗ねる秋。

「まあまあ、光ちゃんの水着も拝めることですし、さっそく行きましょ?」

 秋はタコくちをして

「まあなー。俺らチャリだから日浦は俺の後ろに乗れよ?」

「お世話になります」

 ペコリ。

「途中交代してくからな」

「おう」

挿絵(By みてみん)


やっと夏っぽいですね!海水浴…でもスピカは海怖いのです(笑)

ほら生物いるし…

今回の大淀海水浴場は東松阪駅から地図で見ると6キロくらいかな。大きいとこで、割と有名らしいです。

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