31.8話ネームチェック&解説
なるべくネタバレしないよう、気をつけて書いていた制作記。
でも、わざわざコレ読む人なんてほとんどいないし、書いてもいいのかも?
悩んでいたら、7月1日の公開日を迎えました。
第8話はついに登場!師団長室の守護精霊エヴェリグレテリエ!
これでだいたいのキャラクターが出揃います。
前話から引き続きヌーメリアさんのビビり顔も可愛いですし、ネリアは気丈に頑張ります。うん、表情がイイ!
ネームチェック、どんなところに気をつけて見ているかというと、キャラクターの表情やセリフですね。
そのセリフを言うとき、キャラクターがどんな心境かは表情に出ます。
ネリアの素直さやカーター副団長のギラギラしたところ、ライアスの爽やかさやレオポルドの不遜な態度も、「そうそう、こんな感じ!」とスッと入ってくる。
ひつじロボ先生の凄いところは、キャラクターたちが見せるその時々の表情を、違和感なく描いて下さっているところです。
あとは読者さんになったつもりで、目の動線がスムーズかを見ています。といっても、いつも見ているだけで、「ここ直してほしい」てトコは特にありません。
右上から左下へ進みながら、フキダシのセリフ回しや表情豊かなキャラクターたちの掛け合いを、ストレスなく引っかからずに追えるか……漫画だろうと小説だろうと大事なことです。
あとは、ページをめくらせる最後のコマ!
そのコマは読者さんをすっと次のページに移動させる、魔法の絨毯のような働きをします。ちゃんと仕掛けがありますよ。ひつじロボ先生の筆さばき、すげえぇ!
小説でも漫画でも、物語というものは読者さんを退屈させず、目線を先へ先へと誘うように創っていきます。
今回はネリアの心情に焦点を当てていて、回想シーンでグレンも登場。彼の表情にも注目。
異世界にやってきたネリアを助けれくれたグレンですが、彼の根底にあるのは『罪悪感』です。どこか罪滅ぼしの感覚で、彼はネリアに親切にするのです。
小説ではなかなか見られなかった、彼女の髪形や服装の変化も楽しみのひとつ。
初登場の守護精霊も含め、食事をするシーンも2回でてきますし、絵で見たかったシーンがてんこ盛りで……「生きててよかった!」とつくづく思いました。
第8話の見所はネリアの表情だったり、みんなの反応だったり……ファンタジーらしいエフェクトもお楽しみください!
というわけで、MAGKAN様を介してお伝えした感想。
『素晴らしいですね!
本当に毎回、ぜいたくな思いをさせて頂いてます。
ソラの変化にも息をのみますし、ヌーメリアさんも反応が面白いですし。
イケメンズもですが、カーター副団長が出てくるのも、なんだか楽しみになってきます。
それぞれ、愛されるキャラクターに成長していってほしいですね。
ベーコンエッグがおいしそう!
髪を下ろしたネリアもかわいいですね!(デレデレしてしまいます)』
公開されて3日たち、読者さんから感想も頂きました。
・「グレンに会いたい」が泣かせる。
・物語は前に小説で読んだ時と一緒だけど、コミックだとキャラにより親近感が湧く。
・ソラの顔……!
原作を読んでいる方には、より感慨深いかもしれませんね!
ひつじロボ先生も楽しんで描いて下さっているそうで、「9話頑張ります!」とお返事がありました。
あと、私がせっせとチラシまで配っているの、先生にとっては不思議らしいんですけど……宣伝のメインは出版社さんがやって下さるので、私はちょこちょこ遊んでいるだけですよ!
9話が今から楽しみです。











