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風見通り商店街の奇跡

作者:三角公園
加藤青海は風見通り商店街に構える魚屋のひとり息子。隣家の青果店の幼馴染み、緒川実野梨。骨董店の娘、玉田光鍔と共に日々を暮らしていた。
商店街では、年に一度の旅行が計画されていたが、それに行かなかった青海は束の間の悠々自適な生活に思いを馳せていた。
だが、両親や商店街の旅行参加者が旅立って間もない夜。
謎の振動を青海を襲う。それは商店街に残った全ての人間が感じる程の衝撃だったのにも関わらず、それによる被害がまるで起きない不可思議な現象だった。
そんな振動に戸惑う間もなく、すぐに次の驚きが襲う。
青海たちの住む商店街より先が、見知らぬ世界へと変貌していたのだ。
そこは、青海たちの常識が通用しない場所。
青海たちは自分たちの置かれた状況に戸惑いながらも、元の世界に戻るために、異世界で出会った仲間たちの力を借りながら、この世界で行きていくことを決意するのであった。
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