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プロローグ
一際大きな、神殿のような建物・・・
そこに、一人のメガネをかけた男が、歩いてくる。
「本格的な開業になるとはな・・・」
男は、呪文を唱えると、黒猫の姿になる。
「さあ・・・
開業だ!」
「「「わああああああああああああッ!」」」
そこには、黒猫の総合導師女王や、宇宙飛行士な姫・・・
変なセンスの三毛猫彫刻家といった曲者ぞろいである。
「私は、キティルハルムの女王ミリアムです!
ここに宣言いたします!
この場所が、皆の憩いの場となることを!」
女王ミリアムの頭上に、黒猫が浮遊魔法でふよふよと浮き上がってくる。
「さあ・・・
いってみよーッ!」
この「プロローグ」は、「第一話」とカウントしないでください。




