エマニュエル・トッド「西洋の敗北と日本の選択」文春新書 ー1-
少し間が開きました。
9月末に右足のすねの骨を骨折しまして、手術及び入していました。
6週間の安静という診断で、4週間入院していたので、まったく更新ができない状態でした。
無事退院もできたので、また更新を再開します。
本文はなるべく短くなるように、章ごとに概況3点を載せるようにしました。
(今北産業です)
よろしくお願いします。
【書名・タイトル名】「西洋の敗北と日本の選択」
【著者・作者】エマニュエル・トッド
【発行元・サイト】文春新書
【参考URL】
本文
エマニュエル・トッド「西洋の敗北と日本の選択」文春新書 ー1-
日本の読者へ
・英米仏は崩壊しつつある
経済的、価値観、民主主義の消滅
・西洋の敗北は不可避
ロシア・イランの技術者の増
生産力の増強
・日本は、ロシア、中国、インド、イランのグループに入るべき
1880年からの100年は西洋に追いつくための日本
BRICSの先駆者であった
1 米欧の分裂と日本の選択
・トランプ政権は欧州と対立
・ロシアにとってウクライナとの戦争は防衛戦争
対NATO
プーチンの狙いは「ロシア国内の安全と繁栄」
西洋 ←×ロシア → 中国
・フランス、米国は生活環境が悪化している
米国は保護主義によるインフレ
革命の危機
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