表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
106/108

作者:輝夜 作品名 ようこそ、最前線の地獄(職場)へ。 書記官リナ、8歳です 月間(2025年8月現在)ランキング3位

【書名・タイトル名】ようこそ、最前線の地獄(職場)へ。 書記官リナ、8歳です


【著者・作者】輝夜


【発行元・サイト】 小説家になろう


【参考URL】 https://ncode.syosetu.com/n8052kv/



本文



作者による紹介文


劣勢の帝国に転生した、地味チートの私。

敵国には、派手チートの勇者様が。いや、無理ゲーでしょ、これ。

なのに、なぜか最前線で『謎の天才軍師』やる羽目になってるんですけど!?

※  ※

交通事故で死んだと思ったら、異世界の孤児に転生していた私。

与えられたチートは、ただ一つ【多言語理解】だけ。戦場で何の役に立つっていうの!

……と思っていたのに、前世の社畜知識と微妙なチートが噛み合ってしまった結果、あれよあれよと出世街道(地獄行き)を爆走!


気づけば、正体を隠し、フードを目深にかぶった『謎の軍師』として、帝国で最も危険な最前線にいました。内心は涙目、口から出るのは尊大な軍師様(演技)。

「ふっふっふ……全て、私の筋書き通りですよ」

(うわーん! 帰りたい! 美味しいケーキが食べたい!)


胡散臭いけど頼れる司令官や、ツンデレ美人な副官に支えられ(振り回され)ながら、今日も私は、敵国の派手チート勇者様たちを、えげつない策略でハメていく。

『鳥もち地獄』で剣聖を泥まみれに? 朝飯前ですわ。

『甘い毒』で敵軍を内側から崩壊? お茶の子さいさいですのよ。


これは、一人の食いしん坊な少女が、時に『悪魔の軍師』と恐れられ、時に『慈悲の女神』と崇められながら、なんとか生き抜いて、ついでに国まで救っちゃう(かもしれない)、そんなお話。


あなたも、この小さな英雄の、奇跡の快進撃を覗いてみませんか?





評点 ★★★(5★点満点) 


続きが気になる


最低★1(作品お疲れさま)★★★3(再読しても良いかも)★★★★★5(お気に入り)



評価


一人の転生少女による国家間戦争をありとあらゆる謀略・策略で片していく話。


転生者は他に少なくとも3人は出演します。


休みで、一気に読み切ってしまえるほどの面白さはあった。









趣味は読書、競馬、阪神タイガース。

他のサイトでは競馬や社会学、阪神タイガースに関するブログもやっています。

よければそちらも覗いてください。

検索は「長坂総研」「競馬原論」でお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ