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【スノウクリスタル】
私が理解したことは光り輝く透明な物体が澪の体に入っていき、そのまま魔法少女の姿にへと変身した事でした。
「想いを募らせる純真な雪の水晶...【スノウクリスタル】!」
透き通った白に近い水色の髪に首には赤のマフラー。
そして腰に帯刀し服装は和風な剣士のようでした。
「「【スノウクリスタル】!? 新しい魔法少女!?」」
と【双子悪魔】はその名を叫ぶ。
「澪...? 澪なの?」
私がそう名前を呼ぶと【スノウクリスタル】はこちらを見てにっこり笑いました。
「はい! 【レッドフェニックス】! 貴方を助けたいと想う気持ちがこの力を呼び起こしました! この力で貴方をお助けします!」
素早く透き通るほど透明な刀身を持つ刀を抜き放ち、私を捕まえている【双子悪魔】の姉の腕に斬撃を当てる彼女。
「ぐっ! なかなか切れ味良いわねその刀」
「褒め言葉どうも〜! 【レッドフェニックス】は返して貰いますよ」
そう言いながら私を魔の手から救い出してくれたので礼をいいましょう。
「ありがとう助かった」
「いえ、当然のことをしたまでですよ」
と私の顔を見ながら呟いているのでした。




