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お前は...誰だ?
「お前は...誰だ?」
そうウワワ仮面に言われても私はこう答えるしかない。
「【レッドフェニックス】...いやこの翼の生えた姿は【クリムゾンフェニックス】だ」
「【クリムゾンフェニックス】...なるほど通りで...。ようやく分かったぞお前は進化可能な魔法少女なのだな」
「進化可能な魔法少女? どう言う意味だ?」
私が彼に聞いてみると答えてくれる。
「なに、お前達魔法少女の中には時に戦闘経験や進化条件を満たして他の姿に変化する者達がいると言うだけの話だ」
「...なるほどね。でもどうするの? 私は今からあんたを倒すよ?」
私が身構えると彼は再び笑い声を上げる。
「確かに、なかなか強そうだなその姿は。しかし、私もB級の怪人だと言うことを忘れて貰っては困る」
そう言いながら仮面をいくつか投げつけてくる!
「悪あがきを!」
私は次々と仮面を砕いていくと...!
シュウウ!! といきなり煙幕のような物が砕いた仮面の中から噴き出して私の視界を奪った!
「なっ! 目眩しか!!! こんなもの!」
私は翼をはためかせ煙を全て遥か上空の飛ばす!
しかし、私が煙を晴らすと既に奴の姿はないのでした。




