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一方的なゲーム

「あはははは!!! どうしたんです? 雑魚すぎて笑えてきますねぇ!!!」


「きゃあああああ!!!」


【ホワイトサンシャイン】の叫び声が聞こえる...。


「なんなんです? お前...。こんなに弱っちい魔法少女初めて見やしたよ!」


 髪を掴みながら空中に放り投げ、そのまま魔力の羽の雨で何度も彼女の体を突き刺す【悪の将軍ガレルアン】!!!


「あはははは!!! 鍛え上げた自分の力で雑魚を倒すのも気持ちがいいですねぇ!!!」


 ボロボロになって地面に叩きつけられる【ホワイトサンシャイン】!!!


「どうしやす? 今からでもケツ振って逃げやすか? いいですよ〜? 無様に這いずってこの場から逃げると言うのなら許してあげないこともないですから〜」


 声室からしてニヤニヤしながら【ホワイトサンシャイン】が諦めるのを心待ちにしているようだ


 しかし、【ホワイトサンシャイン】はボロボロになってでも立ち上がっていることが分かる。


「...【レッドフェニックス】は諦めません」


「...はぁ? 聞き違いですかね〜? 【レッドフェニックス】はもう死にやしたよ? 諦める以前の問題ですからね〜!!!」


 高笑いを上げる【悪の将軍ガレルアン】に対して【ホワイトサンシャイン】はこう呟きます。


「【レッドフェニックス】は()()()です。私がそう思っている限り彼女は無敵なんです!!!」


 涙を流しながらもそう叫ぶ彼女に【悪の将軍ガレルアン】は舌打ちをしています。


「その無敵の【レッドフェニックス】様はあそこでおねんねしてるんだってことがわからねーんですかぁ?」


 そう言いつつ【ホワイトサンシャイン】の体を掴みながら視線を倒れた私に向けてるようです。


「よ〜く見るが良いです。あいつはもう立ち上がれないってことを!!!」


 バンッ! と言う音と共に私の横に【ホワイトサンシャイン】が投げ飛ばされました。


「さあ、そろそろ死ぬがいいです。お前らの死骸を学校のてっぺんにでもくくりつけて見せ物してやりますよ」


 そう言いながらとどめを刺すために魔法を放つ【悪の将軍ガレルアン】と私の手を握りしめる【ホワイトサンシャイン】!


「【レッドフェニックス】。あなたは負けないよね? 私がこの目で見てきた最強の魔法少女は...あなたなんだから...!」


 その言葉と共に私の体は立ち上がっているのでした。


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