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そこに愛がある  作者: 夜長
29/52

晩春ーユキー

お待たせしました~

この数日忙しくて遅くなりました。

金曜日まで連続で更新出来るように頑張ります!


「あれ?結衣先輩は?」


掃除で遅れて部活に来たが結衣先輩の姿がなかった。


「あ、ユキ先輩こんにちは!結衣先輩は総体の抽選に行きましたよ。」


後輩のハルが答える。


「そっか、今日だったか」

結衣先輩の高校最後の大会。

うちの部は顧問が仕事をしないため部長が抽選に行った。


「それにしても、結衣先輩が抽選って不安ですね…」


「そ、そうだね~」


後輩達が抽選の心配をする。


「こらこら、後輩たちよ。失礼だぞ~」

まあ後輩たちが心配するのも無理はない。


「結衣先輩は、くじ運があれだからな~」



「おつかれ~結衣さんが帰って来たよ~」

結衣先輩が帰って来た。


「「こんにちは!」」


「結衣先輩、抽選どうでした?」

結衣先輩がトーナメント表を渡してくる。



「こ、これは…」

去年地区大会優勝した高校のシード下だった。


「ほ、ほらいつか勝たなきゃ行けない相手だし?」


「そ、そうですね…」




結衣先輩との暑い夏が始まる



お読み頂きありがとうございます。

バスケ部の1年のハルは、同じクラスで箏曲部の子と付き合ってるという裏設定です(笑)

次回もよろしくお願いいたします!

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