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エメラルド・ナイト  作者: 白黒ブリキ
第四章 心の闇
23/32

第22話「全ては暗黒へ」

お待たせしました!第二十二話です

「炎の賢者…。あなたが」

「あなた達の仲間になるつもりはないわ。そしてクロネ、あなたを連れて帰るように言われているの」

「言われてるってまさか」

「魔王にね」

ペネーチカは懐からアメジストに似た石を取り出す。

それをいとも簡単に粉々にし、地面に落とす。

するとそこから黒い魔法陣が発動された。

「悪いけど、サクヤは連れて帰るわ」

指を鳴らすと影が一人でに動きだす。

影がサクヤに巻きつきその自由を奪う。

「離してください!」

「サクヤ!」

シンが手を伸ばす。

サクヤも力を振り絞り手を伸ばすが僅かに届かず、シン、ルーチェ、デーティスは魔法陣から現れた闇へと引きずり込まれた。

「シンくん!ルーチェ!デーティス!」

ただ闇が消えていくのを見つめることしかできなかった。

ショックだったのだろう。

何も抵抗をしなくなったサクヤを見る。

「さあ、サクヤ。あなたは彼の元へ連れて帰るわ」

ペネーチカが指を鳴らし魔法陣が姿を現す。

そこに乗り、二人も姿を消した。

ーーー…

シンside

闇に飲まれた後、目を開けるとそこはまるで深海のようだった。

辺りを見回してもルーチェとデーティスは見当たらない。

どうやらバラバラにされたらしい。

(それにしてもどこだ?ここは)

どこも闇でわからない。

闇は嫌いだ。

あの時を思い出す。

…ルイ。

俺はあの時お前を…。

お前を殺してしまった。

ありがとうございました!




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