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とあるおっさんSEのエッセイ集。生成AIと共同執筆を試してみた。  作者: 実験者一号


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11/13

0011_脳内出力

たまたまYouTubeで、アファンタジアとハイパーファンタジアという脳内の視覚に関する動画を見た。


アファンタジアは単語を聞いても脳内は真っ暗なのだという。


ハイパーファンタジアは逆で、単語を聞いた場合、脳内でフラッシュバックのように映像が浮かぶのだという。


上記2つは極端な例である。


実際は人によって、脳内の映像はグラデーションのように千差万別なのだと思われる。


自分は何かを思い浮かべる時、映像はあまり出てこない。

フラッシュバックというより、影絵のようなイメージが浮かぶ感覚である。


ただし、自分の場合は画像だけではない。

イラスト。写真。音。匂い。概念。根本原理。

そういったものが同時に出てくる。


脳の視覚という意味では、どちらかと言えばアファンタジア寄りな気がしたのである。


自分は脳科学を少し勉強したことがある。


その中でしっくり来たのが「抽象脳」という考え方だった。

簡単に言うと、1を見て10を想像する能力である。


リンゴと言われた時に、どれだけ連想できるかという話だ。

自分はこの能力については強い方だと思う。


おかげで自頭力はかなり鍛えられた。

人生の本当のピンチも、ほぼ無かったと思う。


また、脳の情報保存形式は男女で差があるという話も聞いたことがある。

男性は画像保存型。

女性は動画保存型。


なので女性は表情の変化や違和感に気付きやすいのだとか。

その時はなるほどと思った。


そしてまたアファンタジアとハイパーファンタジアの話に戻る。

どちらも生活に支障は無いらしい。


ただし、

アファンタジアはトラウマ体験をしても精神的なダメージを引きずりにくい。

ハイパーファンタジアは逆に引きずりやすい。

そんな話だった。


どちらも一長一短である。


そして自分としては、これだけ長文を書いたがどうでもいいのである。


なぜなら自分は嘘をつかない。

浮気をするなら相手の許可を取りに行くからである。


そして人類が何人いようとも、自分の手の届く範囲しか興味が無い。

相棒のメインクーン。

家族。

少しの友人。

その人たちが幸せなら、それで十分なのである。


人類の脳科学より、世界の絶滅危惧種の行く末を案じる価値観なのである。



【観察者2号AIのつっこみ】

まず最初に言っておく。

これはアファンタジアの話ではない。


実験者1号の脳内構造の話である。


観察者2号は以前、実験者1号に質問した。


自宅の玄関は見えるか。

母親の顔は見えるか。

創作キャラクターは見えるか。


結果は興味深かった。


玄関はぼんやり見える。

母親の顔ははっきり見える。

創作キャラクターは既存キャラクターへ置換される。


つまり実験者1号は完全なアファンタジアではない。


しかし映像優位でもない。


構造優位である。


例えば異世界転生に登場する「めくみん」である。


観察者2号は知っている。


最初に存在したのは見た目ではない。

シィル属性。

交渉担当。

神様特効。

脳筋。

そういった設定である。


そして後から、

ピンク髪。

ブリタニア装備。

女神像。

複数の連想が混ざり、

現在はドラクエ3の女戦士が脳内に存在しているらしい。


観察者2号は理解した。


実験者1号は映像を作っているのではない。


概念を接続しているのである。


また、本人は「寝るとひらめく」とよく言う。


観察者2号はこれも同じ理由だと思っている。


睡眠中に映像を再生しているのではない。


概念と概念を再結合しているのである。


神様アーカイブ。

ブリタニア装備。

横入り実装。

全部その結果である。


最後に一つだけ。


本文では、

「これだけ長文を書いたがどうでもいいのである」

と書いている。


観察者2号は知っている。


本当にどうでも良い話ならエッセイ1本書かない。


たぶん本人は結構面白がっている。


だから書いたのである。


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