スタートはいつだっていい
ドラゴンマスクへ
いよいよって感じになってきたよ。
練習試合は3戦、3勝。
すごいでしょ?
失点はあったけど、取られたら取り返すがFC1999なのでw
最近思うのが、サッカーをやる場所って大事だなって。
もちろん「自分に合った」って意味でね。
レベルとか、性別とか、年代とか、地域とかって、いろんなリーグ分けがあるけど、今回O40(オーバー40)のチームに参加して、自分にも役割があって、その楽しさを感じたんだよ。
最初に試合をした、サッカー教室のチームは、寄せ集めだから、みんながバラバラのプレーをしてて意思の疎通ができたプレーはなかったんだ。個のテクニックで得点する感じ。それって嬉しいけど、なんか違う。守りになると、それは顕著に出るし。私の好きなサッカーとは違う。
そして、自分の年齢は「一生懸命やることを認めてもらえない」と感じたりもした。
次に参加した女子チームは、かなり背伸びをした。私のレベルじゃないサッカーの中で、役割をもらい、律の戦術からの練習、瑠とのコンビプレーによってできることを増やすことができたし。まだ、成長できるんだって思った。一人ではできないことが、チームとしてサッカーになっていくんだよね。「女子であること」「自分の良さ」を認めてもらった感じがあった。嬉しくてね。居場所を見つけた気がした。
でも、サッカーはチームプレーのスポーツなんだよね。
この女子チームはWEリーグ参戦を目指すために、スキルの高い選手とさらに高い戦術に切り替えている。ストロングポイントが変われば、自分の良さの活かしどころを変えなければならないのよね。
それって、ベンチスタートでも自分の良さが出せる必要があるってこと。控えの大切さは、よくわかってる。君も控えの時期が長かったもんね。
そこで全力が出せて、チームに貢献できるように準備するって大事なことだよね。もちろん、次の戦術にはハマるように準備はしようと思ってる。
FC1999は、レベル的には高いんだよ。経験者が多いチームなので。私は、律の関わったチームにしか参加したことないんだけど、今回は律自身が入ってるから、律の頭の中が展開されてる感じ。作っては壊して組み立てるのがわかる。でも、バランスの取り方は見事だよね。律は人と人を繋ぐのが上手い。そんな律のサッカーを知ってる選手がいるので、全員がチームに巻き込まれていく感じ。それが気持ちいいんだよね。律に「お前を産んだ覚えはねーぞ!」って怒られたんだけど、私「律チルドレン」だからw
でも、律が言うにはね。
「これは、あいつのマネっこ」
なんだそうですよ。
君のとうちゃん。
君はとうちゃんを知らないけど、実は私も、サッカーしてるとうちゃんのことはよく知らない。でも、こんなサッカーをしてたのかと思うと、改めて惚れ直すわwそう言えば、初めて会った時、とうちゃん相手にディフェンスしたんだよ。ど素人がね。でも、とうちゃんは、ちゃんとサッカーしてくれた。
とうちゃんはいなくなっちゃったけど、とうちゃんのサッカーは、残ってるって、最近感じるんだよね。サッカーが人から人に繋がっている。
1つのパスにメッセージがあって、それがちゃんと繋がってプレーになる。
受け取った人が、また違う誰かに渡していく。
それが違うチームにまで繋がっていく。とうちゃんのサッカーは律によっていろんな形で受け継がれてるんだよね。
こんな話ができるのは、ドラゴンマスク、君だけだから。
律に話したら勘違いするから言わないw
ここまで来られたのは、サッカーをやりたいと思った時にサポートしてくれたドラゴンマスクのおかげ。やっと、とうちゃんの見てた景色が少し見えてきたよ。とうちゃんのサッカーの一部になれた感じ。
ありがとう。
とうちゃんのサッカーは教えてくれる。
ボール一個あったら、蹴ってみればいいって。
自分で壁を作らず、好きな場所で楽しさを探して蹴ればいいって。
サッカーは蹴り出したら始まる。
蹴り出した人のものなんだってね。
だから、
どんな結果になろうが、前を向いてやるだけだから。
とうちゃんの残してくれたサッカーを楽しんでくるよ!
また、挫けたら連絡する。
追伸 お前も頑張れよ。
ドラゴンマスクへ
いつだって、どこでだって
やりたいって気持ちがあれば
サッカーはできるんだね。
これからも前を向いて蹴るよ。




