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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

紫兎と踊るティータイム

作者:殿と殿
人を助けたい。そう願い、看護婦として様々な人々を救っていた前世を唐突に思い出し――薄紫色の『兎の獣人』であるパルプルは笑った。人を救っていた?このあたしが?そんなの余裕がある人にしか出来ないことだよっ!奴隷として囚われの身の獣人は、絶望の淵で叫ぶ。 誰も助けてはくれない・・・獣人や魔法が溢れる異世界で少女は決意した!!前世の知識を駆使し、他人の『心の声』が聞こえる耳と、『オーラ』がみえるこの目を使って、必ず幸せになってみせる!心優しい男性と出会い、綺麗なオーラをもつ彼をご主人様にすることが出来た少女。こんなかっこよくて優しい人に買って貰えるなんて、あたしの「能力」も捨てたもんじゃないわね!かなり無口だけどイケメンで優しいご主人様と、このままのんびり幸せな人生を――  なに?早くその男から離れろですって?なんでそんなこと・・・ごっ、ご主人様!!その死体の山はなんですか!? ――え?ころし・・・た?
★心が読める前世持ち獣人少女と、恐怖の殺人鬼ご主人様のちぐはぐな純愛になる予定です。
01  薄紫色の絶望
2014/03/04 23:00
02  青色の希望
2014/03/09 02:00
03  黒色を追尾
2014/03/28 00:00
04  水色の雪
2014/04/30 00:00
05  銀色の懇願
2014/06/25 00:00
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