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Future's Forecast  作者: のびちゃん
第一章〜未来第一部〜
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旧友と卒倒

入ってきたのは……………



「お………お前……淳也?」

「まさか………一真?」


そう、小学校からの親友、木川淳也だった。


大学卒業とともに連絡が途絶えていたのだ。



まあ座れい、といい、彼の分の追加注文を入れた。


「ところで、お前今何処で何してるんだ」

「YITACHIのプロジェクトマネジャー」

「流石だわ」

「お前はEHRの事企部だろ」

「ただの平だけどな」

「EHRは、今や『関東の近鉄』じゃないか」

「YITACHIだって電子機械総合シェアNo.1でしょう」

「まあな」


話に花を咲かせているうちに、例のダブル、否、トリプルパスタが来た。



「亜紀さんは何を?」

「AKIスポーツの店長」

「……というか本店の店長兼社長でしょう」

「もう、社長なんてやめて。大手でもないんだから」

「ああ、あの『AKI』って亜紀さんの『亜紀』なんだ」



気づいたら、1時間近く話していた。


会計を済ませ、店を出た。今日はいい日だったなあ…………………………。



「だ、大丈夫?」


?。どうも僕は道路の途中で意識を失って倒れてらしい。


「ありがとう。最近貧血気味だからなあ」

「働きすぎなのよ。たまには……………」


あれ、何も聞こえなくなった。


あれ、僕は誰だっけ。



「一真くん……一真くん………」


そう。僕は一真だ。


「かーずーまーさーくーーん!!」


???ここは?


…………ああ、学校の保健室か。


「よかった、気がついた」


ん?亜紀さん?


「あれ、映画館は………」


「何おかしなこと言ってるの」と紗菜にツッコまれる。


んー。説明できない。何かいいものを見ていた気が……



まあ、いいか。

(第一章、完。第二章に続く)

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