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新たな家族

ユリエラ「テオラ・ララここは任せたわよ!この人を回復させてあげて私はまだあそこに生き残ってるゴミをかたずけるわ!」


ユリエラは怒りを抑えながら生き残ってるバンドたちをにらみつけるように対峙していた。



怒りをユリエラ達に向けるバンド達


バンド《てめえらのせいで俺の組織が全滅したじゃねえか!この始末手前の身体で払ってもらう!死ねや!おいお前ら残ってる魔道具全部使え!》


ユリエラ「あら?まだ持っていたの?無駄よ!」


ユリエラは無詠唱で風刃を出現させバンド達の腕を切り落としていく


バンド達は悲鳴を上げのたうち回る


あなた達ゴミは私の大切な家族を傷つけたわ!簡単に死なせるわけないでしょ!苦しみなさい!


その後ユリエラによってバンド達はいたぶられ死んで行った。


そのそばでテオラとララは必死にシュガーの回復と拘束具を解除していた。



☆・・☆・・ララの決意


ララ《皆さんが必死に守ろうとするこの子は一体誰なの人間?精霊様?こんな危険な目にあっても守ろうとする方に私も全身全霊でつかえてみたい…》


ララは侯爵家につかえるまで貧しい農村で過ごしていた口減らしで奴隷同然に商人に引き取られたまたま侯爵の目にとまり侯爵家で働くことになった。


しかし侯爵家の中ではララへのいじめが酷く辛い日々を送っていた。


ララは貧しい農村のことを思うとまだここでの暮らしは耐えればまだましと思い忍んでいた。そんな時フローラ様が領地に帰るからその補佐するメイドとしてついて行くように命令されフローラ様についてきた。


フローラ様はもし何かあったら自分のことはいいからあなただけでも逃げなさいと私はそのことが気になり何度も事情を聴いたフローラ様はなかなか答えてくださらなかったが私の熱心さに答えてくれた。


自分は姉たちに命を狙われてると、このまま無事領地に戻れたとしても必ず殺されることもだから道中なにかあれば私に逃げるようにと言ってくださった。


私はこのときこの方の優しさに答えたい今まで生きてきて初めて優しくしてくださった方を守りたいと思った。


そして思った通りフローラ様は山賊に襲われた私たちは捕らえられあきらめていた時私たちを迎え入れてくださったユリエラ様たちに救って頂きここまで家族のように接してくださっています。


その優しいユリエラ様達が必死に守ろうとするユウリ様この方は一体どういう方?このユウリ様を見てると不思議に心が安らぐ気がします。


ユリエラ様達この冒険者の方が命を懸けて守ろうとした方私はこの方をお助けするように回復役を渡されこの方の前にいるでも私はこの方をお助けすることができない!回復薬を飲ませても傷口にかけてもこの方のダメージがひどく回復どころか弱っていくのがわかる・・・・


私はこの時自分の無力さがすごく悔しく!助けたくても助けてあげれない悔しさに涙があふれてきた・・・


私は心の中で叫んだ!あなたのことを皆が守ろうとしてるのに私にはこの傷ついた冒険者もあなたも守ることができない!お願い私にもあなたをこの冒険者を守る力をください!この身体がどうなっても構わないお願い・・・・


私は知らないうちに眠るユウリ様を抱きしめ泣いていた。


すると私の身体が熱くなり光り輝くと同時にユウリ様の身体も光り輝き私の中に温かな優しい魔力が流れ込んでくる・・・


光が収まると以前の身体と比べ物にならないくらいに力があふれ身体も軽く感じる

今ならこの方を救えると身体からあふれる魔力をイメージ通り魔法を発動させてみるパーフェクトヒール!


すると私の身体が光冒険者の身体も光全体を覆うしばらくして光が収まり冒険者の身体は元の綺麗な身体に戻っていた。


私が聖属性上級魔法が使えるなんて・・・ありがとうございます

私は再び涙を流しユウリ様を抱きしめていた。


☆・・☆・・テオラの思い


私の解除魔法じゃこの方の拘束は外れない悔しい・・・

何度も何度もチャレンジするが全く効果がない


やっと会えたご主人様まだ一度も声を聴けてない話せてない目の前にいるのに思い続けていたご主人様ユリエラ様達は頑張ってるのに私は無力で悔しい・・・


自然と目から涙が溢れる


ご主人様私にもあなたを守る力をください!あなたを守れないなら私は生きてる意味がないの私はご主人様をずっと待っていたからお願い・・・


するとテオラの身体もララと同じように光り輝きユウリの身体も光り輝くそしてテオラの身体の中にユウリから温かな優しい魔力と力が流れ込んでくる

テオラあぁ・・身体が熱い温かな力が流れてくる


暫くすると光が収まりテオラは今までとは全然違う体に力が魔力があふれてくる感覚に涙する


ありがとうご主人様・・・・


私は再び冒険者に手をかざす拘束具に魔力を流し魔法を発動させる解除と破壊の魔法!レリース!ディーストラクション!


すると拘束具は外れ魔道具は木っ端みじんに砕ける


私も役に立てたこれでご主人様のそばにいられる・・・・


ユリエラ達も集まってきて二人の変化に驚きそして喜ぶ


ユリエラ「テオラ・ララあなたたちも加護が与えられたみたいね。よかったわ」


ユリエラ達全員がユウリを抱きしめ涙するそして改めて誓い合った


私たちにはユウリ貴方しかいないのよ!これからどんなことが遭っても貴方を決して離さない!だから早く目を覚ましてお願い・・・


ユリエラの言葉にルルもキキもエレンもリリスも涙を流しそれぞれユウリの指を握り眠るユウリを見つめていた。


すると再びユウリの身体が光り輝きユリエラ・ルル・キキ・エレン・リリス達も光り輝きユウリから温かな魔力が注がれる


やがて光が収まりユリエラ達も今までと少し何かが違う感覚に戸惑う


ユリエラ達はお互い見つめうなずきステータスを確認するすると・・・


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