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サキュバスイッチ

〔サキュメアーレ王城〕


「…」


ルミナとメルティは思っていた。


アーリアのお尻の先で気ままにふよふよ揺れている尻尾が可愛いと。


「ふうん!?」


なのでルミナが手に取った。


「ちょっとルミちゃん!尻尾はダメだよ!とんでもないことになるよ!」


ゼーリアからアーリアは教えられていた。


サキュバスの尻尾を刺激されすぎると理性が飛んでとんでもないことになるので旦那が出来るまでは触らせないようにと。


「だって可愛いんだもん」


「ずっと気になってました」


二人は尻尾がどうなってるのか見たり弄ったりする。


「んん!ああん!?」


二人の手が動く度にアーリアは反応し暫くするとその反応がなくなった。


「…?」


ルミナとメルティはアーリアの雰囲気が変わったのに気付きアーリアの顔を見る。


すると色っぽく微笑んでいる少女の姿があった。


「もーお…ルミちゃんが悪いんだからね?私もう我慢出来ないよぉ…」


アーリアはそう言うとルミナに向けて飛びかかり押し倒した。


「んむっ!?」


そして唇を奪う。


舌を絡める熱烈なキスだその様子を見ているメルティはあわわ…となっており何も出来ない。


「アーリア?ちょっと話…!?」


そこにルーレリアがやって来た。


ルーレリアは慌ててルミナに熱烈なキスをしているアーリアを離し魔法で気絶させる。


この後尻尾だけはこうなるから二度と触らないようにとルーレリアは伝えるのであった。

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