【第1回】筆休みのぼやき。
エッセイコラム「筆休みのぼやき」の第1回です。
今日のテーマは「本エッセイの出自」。
よろしくお願いします。
どうも、鍋島五尺と申します。
さて、新連載です。
連載名は「筆休めのぼやき」。
なんともやる気のない感じがしていいですね。
ジャンルとしてはきっとエッセイになるんでしょう、わかんないけど。
「筆休みのぼやき」の連載が開始したきっかけをまずお話ししましょう。
そもそも、「筆休みのぼやき」は僕のTwitterアカウントで発信していたエッセイコラムです。
あまり真面目なことばっかりツイートしてても面白くないですからね。
それに毎日投稿って結構頭を使うので、そのリフレッシュ的な意味も込めてやってました。
普段僕がどんなことを考えながら小説を書いてるのかとか、もしくは単純に僕が話したいことだったりとかを取り扱っていました。
今見返してみたんですが、やれバターチキンカレーが食べたいだの、やれうちの猫が可愛いだの。
本当に馬鹿馬鹿しいことばっかり書いてますね。
何やってんだか。
これが一昨日、2023年2月14日までのお話。
えー、こちら「小説家になろう」ではつい先ほど、Twitterでは昨日ご報告いたしました通り、僕は長期連載の準備のため毎日投稿を一時取りやめ、投稿頻度を下げて活動を行うことにしました。
僕の拙作を楽しみに待ってくださっている幾人かの菩薩のような心の皆様、いつもありがとうございます。
そして、新作がお届けできず誠に申し訳ございません。
でも今のペースで書き続けて、なおかつ連載のための調査までしてたら僕は死んでしまいます。ガチで。
しかしながら、読者の皆様のニーズには応えたい!
ということで「長期連載開始まで、気軽にサクッとエッセイでも連載しよう」と思い立ち、「筆休めのぼやき」に白羽の矢が立ったと言うわけでございます。
ご理解いただけましたでしょうか。
ええ、ええ。
ありがとうございます。
ああ、おひねりは結構です、お気持ちだけで。
ありがとうございます、ありがとうございます…
ということで新連載、「筆休めのぼやき」がスタートです!
『ほぼ』毎日投稿でやっていきたいと思ってますので、毎晩21時をお楽しみに。
脱稿したらごめんね。
まあ、肩肘張らずにゆったりとやっていければいいかなと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
それじゃあまた明日。
鍋島五尺でした、ばいばい!