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もう一度恋の初心者  作者: 由紀
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14/16

14 彼女はたかはしゆき

どうも、明日の飲み会に行きたくないタカハシユキだよ。


でも仕方ないよね。行かないと嫌な予感がするから。


嫌な予感だけはやたら当たる。


これはもう真理だよね。


「(^o^ ∋ )卍ドゥルルルrrr」


こんな事を言う人は恐らく由紀さん…


だと思っていたら違う人だった。嘘でしょ!?


「三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルルrr」


あ、これは由紀さんだ。


良かった。…良くは無いか。


じゃあ、あれは…たかはしゆきじゃなないか!


たかはしゆきさんは同じバイトの人だ。


まさか知り合いだったなんて。


あの由紀さんと…


「あ、ユキさん!おはようございます!」


今昼なんだけど。


「う、うん。」


「こんにちは。」


何でさっきのが無かったことのように出来るのか最早謎。


「二人は知り合いだったんだね。」


「ゆきちゃんとは親友です★シェアハウスの同居人だし。というか、ユキさんとゆきちゃんって知り合いだったのね。」


「バイトでシフトが同じだから。」


「なるへそ。」


二人の会話が本当に仲がいいと分かる。


「まあ、俺は次に授業があるし、行かせてもらうよ。」


「あ、はい!お疲れ様ですー」


…明日は何もないと良いけど。

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