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14 彼女はたかはしゆき
どうも、明日の飲み会に行きたくないタカハシユキだよ。
でも仕方ないよね。行かないと嫌な予感がするから。
嫌な予感だけはやたら当たる。
これはもう真理だよね。
「(^o^ ∋ )卍ドゥルルルrrr」
こんな事を言う人は恐らく由紀さん…
だと思っていたら違う人だった。嘘でしょ!?
「三└(┐卍^o^)卍ドゥルルルルrr」
あ、これは由紀さんだ。
良かった。…良くは無いか。
じゃあ、あれは…たかはしゆきじゃなないか!
たかはしゆきさんは同じバイトの人だ。
まさか知り合いだったなんて。
あの由紀さんと…
「あ、ユキさん!おはようございます!」
今昼なんだけど。
「う、うん。」
「こんにちは。」
何でさっきのが無かったことのように出来るのか最早謎。
「二人は知り合いだったんだね。」
「ゆきちゃんとは親友です★シェアハウスの同居人だし。というか、ユキさんとゆきちゃんって知り合いだったのね。」
「バイトでシフトが同じだから。」
「なるへそ。」
二人の会話が本当に仲がいいと分かる。
「まあ、俺は次に授業があるし、行かせてもらうよ。」
「あ、はい!お疲れ様ですー」
…明日は何もないと良いけど。




