時に手助けが、、、、死を生む。15話
魔法陣が再び光だし黒いものが二つの影を作っていく。
影が人の形を作り、消えていく。魔法陣の上には咲来とフリアが戻っていた。
ナ「咲来…フリア…」
___ドサッ____
フリアが倒れる。咲来は黙り下をむく。
ナ「フリア!!」
フリナはそこを動かずに聞いた。
ナ「何をしたの。フリアに。ねぇ。咲来。」
サ「事実を聞いただけ。ねぇ。私は、知ってはいけないことを知った。 ごめんね。…ごめんね。」
そう言って目からいくつもの雫を落とす。
ナ「な、、、なによ。この状況は。」
コンコン
突然、ドアがノックされる。フリナは静かにドアのほうを見る。
ドアはゆっくりと開き、とてもきれいな、メイドが現れた。
フリナは目を見開き固まった。
他のメイドとは違う服を着、とても背の高く、きれいな顔をした人だった。
本当にきれいだった。ただ、目に光がなかった。とても汚い目をしていた。
お世辞にもきれいとは言えない目で私を一瞬見、咲来のほうを向いて彼女は静かに言った。
「お嬢様。今回の騒動。村の死者は、74人。2名生き残ったようですが、村の壊滅した状態を見て、自殺したようです。」
と。とてもきれいな声だ。フリナは、容姿、声に気を取られ、彼女が言ったことを理解していなかった。
サ「…そう。死体は燃やしておきなさい。」
咲来のそんな声も聞こえないほどに、聞きほれ、目を離せなくなっていた。
そして、メイドは小さく口を開き大きく息を吸って、一息で言った。
「かしこまりました。すぐに致します。お嬢様。本日はお休みください。
お客様方はこちらで対応しておきますので。これ以上は、明日にも響くでしょう。今日はいろいろなことがありました。そろそろお休みになるべきです」
そう静かに言って。フリアをお姫様抱っこする。
サ「ええ。そうするわ。フリナ。部屋に戻りなさい。フリアのほうがメイド長の、アルトナに任せなさい。」
咲来は下を向いた状態のまま部屋を出て行った。
アルトナ…咲来の屋敷のメイド長!
ほんっっとに美人。
他のメイドとは違う服を着、とても背の高く、きれいな顔をした人だった。←これ。




