第2章
日が昇り、時計の針が6時を指したころ彼はベットの上で目を覚ました。
「ふぅ。」
軽い溜息をついて、ベットから起きだした。
彼は幸せな夢をみれたのか、それとも。
どうだったかは、彼しか知らなかった。
彼が吐く息は少し白く、少し身震いをしてから暖房のスイッチを入れた。
この時間はまだ寒く、部屋が温まるまで近くにかけてあった上着を着た。
そして、テレビのニュースを見たが。
ほとんど流していた、そのまま着替えなど学校に行く準備をした。
7時前には準備が終わり、学校に行く。
誰も見送ってくれない、さびしいがもう慣れていた。
そう彼にとってはいつもの事なのだから。
彼は外に出ると、風が冷たく、思っていたより日差しが強く。
少し顔をしかめていた。
彼はそのまま学校に向かういつもの道を進んでいった。
彼の家から学校までは20~30分で普通の学生にしては早い時間だった。
そのまま、ゆっくりと道を進んでいった。
この時間はまだ早く他の学生には会わなかった。
彼は誰とも会いたくない、だからこそいつもこの時間にこの道を歩いていた。
学校につくが校門は開いていなかった。
彼はあまり前の用に裏口に周りそのまま入っていった。
この時間は正門は開いてないが、部活動のために裏門だけはあいていた。
彼はそのことを知っていたので、当たり前のように裏に回ったのである。
裏から入ると、校舎に入らず。
グラウンドの隅にある、ベンチに横になった。
グラウンドには走り回っている生徒がいて、土煙を上げながら、声を出しながら部活にいそしんでいた。
彼は目の隅でそれを見ながら、目を閉じた。
この時期外で寝るのは寒いが、彼は白い息を吐きながら目を閉じていた。




