心の広さは無限宇宙
家を治すことに尽力する平塚。先の戦いで身体は疲弊仕切っているがそれでもなお味付け海苔の戦闘を振り返りながら行動に移していた。
平塚「俺があの時…前田の横にいたらまだ前田は生 きていたのかな…?」
「いやだめだ、そんなことばかり考えていては…」
先程の戦いから前田のことが忘れられなくあの時の後悔で思うように体を動かせない。
平塚「俺は生きてるんだ。俺があいつの叶えられなかった夢を代わりに叶えないでどうする!」
平塚は前田の夢であった最強という言葉をバネに張り切り直した。
そしてようやく家の修理が完了…と行きたいところだが、全宇宙最強決定戦まで残り3日しかない。今日中に出発しないと間に合わないことに彼はまだ気づきもしなかった。平塚は家の修理に当てていた時間を取り戻すべく急速に休息を取った。あれから何時間経っただろうか。朝の4時に寝てはずが起きると夜の19時…
平塚「まずいな、寝すぎた…。というか今日は何日なんだ?カレンダー、カレンダー…あった…!えーっと、戦いがあったのはこの日だから…」
次の瞬間、彼の脳に電流が走った。
平塚「おいおいおいおいおい!!!出発今日じゃねえか!20時の飛行機乗り遅れる!!!」
平塚の島から隣の本島まで4時間かかり、そこから電車やバスを使って3時間…そんなことを考えているうちにもう19:30を過ぎようとしていた。
(終わった…)
そう思った平塚は一旦冷静になり考えてみた。
平塚「俺が乗る飛行機が出発する空港は俺の島の東…そして、到着する空港の方角は西…つまりだ…」
平塚は地図を広げ何か作戦を練っている。
彼は果たして間に合うのか




