↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

16/16

明かされる正体

『なんと、あの六賢人のヒメジとコウ氏らが手を組んでダンジョンを攻略しました!』

 新品のテレビが彼らの武勲をたたえるニュースを流すのを聞いた悪田は、かつてないほどにイライラした。

「……ああああああ何なんだよ!!!なんで!なんで!あいつはあんなに賞賛されるんだ!!!吸血鬼などしょせん劣等種でしかないのに!」

 悪田はリモコンをテレビに投げつけて新品のディスプレイに早速ヒビを入れた。


「くそ……こうなりゃ俺自身が手を下すまでよ…」

 そう言うと彼はふところから黄金の指輪を取り出し、それを指にはめた。

 すると、彼の姿は黒子のように変わった。


「まさか俺がこの県のダンジョンクリエイターだとは誰も思うまい。クククッ!」

 そう、寄木県のダンジョンクリエイターは彼だったのだ。


「コウの糞野郎!、首を洗って待ってろ!」

 そう言って彼はクリエイターの能力で時間の流れをゆっくりにしたのち、学校に残されていたコウの個人情報を頼りに彼の家へと向かっていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。