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新しいテキスト  作者: 篠崎 雄作
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一話目からしてすこし胸糞の悪い展開に入ります。

グロ展開とかではないですけど一応R15張らせてもらいました。

この世界には天国と地獄があるらしいです。

それは大人の人にきいたお話でした。


「人は、死んだら天国か地獄に行くんだよ」


僕にはその天国というのも地獄というのもわかりませんでした。


ただ僕がそのとき目を向けていたのはそのおじさんが手に持っていたパンでした。



そのあと僕はそのおじさんにどこかに連れていかれました。

まわりは灰色の壁に覆われていて、とても冷たかったです。


僕をここに連れてきたおじさんは一つしかない扉からどこかへ消えていき、しばらく戻ってきませんでした。


おなかがなんどもぐぅーっとおとをたてましたけど、あまり気になりませんでした。


それはいつものことでしたから。



しばらくするとおじさんは戻ってきました。

初めに持っていたパンはどこかに消えていて、その代わりに知らないおじさんが増えていました。



…いつあのぱんもらえるのかなぁ。



それから僕は服を脱がされました。

すでにどんな服だったかもわからないほどぼろぼろのお洋服でしたけど、僕にとっては大切な洋服です。


おじさんたちがきれいにしてくれるというので僕は喜んで渡しました。




そしていま、僕は裸で部屋の中にいます。




おじさんたちの目が怖いです。


全員のおじさんたちがはぁはぁと荒く息をたててます。




おじさんたちどうしたの?どこか苦しいの?



とても苦しそうで、なぜかズボンのお股のところが膨らんでいます。

もしかしてどこかでぶつけてたんこぶみたいに膨らんでしまっているんでしょうか?



それから僕はとても痛いことをされました。

とても、とても痛かったです。


それに、なんだかよくわからないですけどとても気持ち悪かったです。


血走ったおじさんたちの目、そのすべてが僕に向けらて肌がぶつぶつってなりました。


おじさんたちの手が僕に触れて無理やり地面にあおむけに伏せさせられました。

何人ものおじさんたちの手が僕の体のいろんなところを触ってきました。


一番多かったのは僕のお股のところでした。


何人かはズボンを脱いで何かをこすっているようでした。

ほかのおじさんの陰に入っていてよくは見えませんでした。


次に多かったのは僕のお顔です。


唇と唇を何度もくっつけさせられました。

そのたびに変な音がして、それにおじさんの口から唾を何度も飲まされました。


なんだかよくわらかなかったけど、とにかく気持ち悪かったです。


なんだかよくわからなかったけど、僕は何となくここが地獄というものなんだろうなぁ、と思いました。


ども、僕はまだ死んでないのになんで地獄にいるんだろう。





あぁ、そうか、僕はもうきづかないうちに死んでしまってたんだ…




――――――――――――

――――――

―――



「ったく、なんだよここは」


目の前に広がる光景に思わず悪態がこぼれる。

いま私がいるのは一般市民からの通報で教えられたある教会の地下室。


電話の内容はこうだ


『あの、木のせいかもしれないんですけど、時々教会でお祈りをしているとしたから子供の声が聞こえてくるんです』


『神父様たちがどうもおかしいんです。いつの間にか知らない人が増えていたり減っていたりしてて…』


一人二人の声なら、そしてそれが教会という場所に関してのものでなければ無視されていたような案件だった。


しかしこれが七人もの人から何度も似たような報告を受けていたのだ。

それも一日として間をおかずに。


それがもう四日も前だと聞き思わず、


「なぜそれを早く上にあげなかったんだ!」


部下からその話を聞いて久しぶりに怒鳴り声をあげてしまった。

普段は温厚そうにしていたから部下たちの行天ぶりがすごかった。




通報の審議を確かめるため教会に行くと一人の神父に出迎えれらた。


「おや、これはこれは篠田さん、このようなところでお会いするとは珍しい。

 神へお祈りにいらっしゃられたのですか?」


「いえ、今日は少しあなたにお話がありまして…」


「はぁ、わたし、にですか?」


この場で話すのもなんですと案内されたのは一つの客室のような場所だった。

どうぞお飲みください、と湯呑を渡されたがそれには口をつけずに置いた。


「それで、私に御用事とはどういったことでしょうか?」


柔和で、とても人に好かれそうな笑みを浮かべる神父。

なるほど、神職につくだけあってとても善行を深めていそうな人だ。

こんな人に限って、まさか、ね。


「いえ、実はですね…」



通報の内容を伝えると(もちろんいろいろとぼかしながら)、神父はなにか苦笑いをしたかと思うと、卓上に置いてあったベルを一度揺らし、私にこんなことを言ってきた。



―――――――――――

――――――

―――


今日でもう何日目になるんでしょうか。


毎日毎日、地下なので太陽がいつ上ったかとかはわかんなかったけど、僕が寝て起こされて。

間をおかずに常に知らないおじさん、なんどもきているおじさんがやってきて僕の体に触れて、時には僕に体を触らせに来た。



でもある日を境にしてもっと痛いことをされるようになりました。

ある日おじさんの一人が長い紐を持ってきたんです。


ぼくはその紐で腕を、足を、体を固定されました。


そしてもう一つの変わった紐みたいなので何度もたたかれました。


たたかれたところは赤いミミズのようなものが走り、とても痛かったです。

なんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんども何度も何度も何度も何度もなんども何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もなんども何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もなんども何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もなんども何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も



その日もまた、いつもと同じような日でした。


朝、紐に鎖に固定されたままで目を覚まして、かけらのようなパンと、まるで泥水のようなスープ。

それだけを食べ、また何度も気持ち悪いこと、痛いこと気持ちいこと、変なことおかしいこと。


いつもと同じようにされました。



でも、昼ぐらい、といってもしばらくお外に出られていないので本当にお日様が昇っているかわかりませんが、突然外が、いつも固く締められていた扉の向こう側から激しい、なにか言い争うような声が聞こえてきたんです。


「何も怖くないから、ここでおとなしくしてようね」


見るたびに反吐の出るような、たっぷりの笑顔で塗り固めらた顔でそんなことを言い、最初に僕をここに連れてきた男の人が扉の外に出ていきました。


僕はその日、久しぶりに一人で過ごすことができる時間ができました。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


なんでこんなところにいるんだろう。

おなかがすいたな。

僕は誰なんだろう。


気が付いた時には目の前にはいつも僕に痛いこととか変なことをしてきていた男の人たちが倒れていました。


そしてその真ん中には今まで見たことのない男性。


長身痩躯、というんだろうかこれを。

長く、女の人のように腰まで伸ばした黒色の髪の毛を尻尾のように束ねていて、とても動きやすそうな服を着ている。


「おい、君、大丈夫か?」


僕の顔を覗き込んだその顔はとても恐ろしいものだった。

まるで、いまとても気持ちの悪いことがあったかみたいに。

真っ赤な瞳がまるで燃えているようだった。


「どうぞ、僕の好きなところを触ってください」


とりあえずどうすればいいかわからなかったので、いつも今倒れている男の人たちに言わされていたことをすることにしました。


「僕はあなたのペットです。どうぞ好きなように遊んでください」





えっと、誤字脱字があったらすみません。

よろしくお願いします

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