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リアルゲーム  作者: ありんこ
六章:クランバトル
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94/100

八十一話:始動

お久しぶりです!

(ストックは何故か全然できていないけれど)今日から2日1回(フツイチ)投稿頑張ります!

「はい、3月が始まりましたね〜。例によって、今回もお知らせがあります。よ〜く聞いてくださいね」


変動試験も終わり、3月。Sクラスの最初の授業は、いつも通り由紀先生の一言で始まった。


「皆さんは先月、レベル500を達成しました。このクラスにはさらに上のレベルへと到達している方もいらっしゃるでしょうが、とりあえず、500レベルというのは一つの大きな節目です。皆さん、おめでとうございます」


そこで一旦言葉を切り、再び先生は話し始める。


「そして、500レベルというのは、この学校でやっていくための最低条件でもあります。それを達成したいま、皆さんを遠ざけておく必要はなくなりました!」


あれ、ちょっとこれ嫌な予感がするんだけど気のせい?


「と、いうわけで、1年生のクラン制度を解禁します! 皆さん、ガンガンやっちゃってください!」


「先生、クランって何ですか?」


「あっ。えー、ゴホン。クランというものは、一般の冒険者が集まってできる組織で………

………というクランを、そのまま小さくしたのがこの学校のクランです。

クラン同士で戦ったりもしますし、上位のクランになればなるほど良い特典がついてきます〜。

まあ基本は、才能を示して上級生たちのクランに入れて育ててもらうのが一般的ですが……中には1年生同士でクランを作ってしまう時もあってですね〜。

大抵はすぐに潰されるんですが〜、今の三年が1年のときに創立したクラン、白の牙。あれは今はトップに立っていますね〜。まあ、何事にも例外はあるものです〜」


一気に語り終え、由紀先生はそこで一息ついた。


「ふぅ……細かいことはこれからくる先生に聞いてください〜。私は職員室に戻りますね〜」



そうして由紀先生が出て行った後のみんなの表情は言うまでもないだろう。

このクラスは、実力があり、その上でトップに立ちたいという思考をした人が主だ。

それであんな話を聞かされたら、当然自分がクランを作りたくなるだろう。田中とかはものすごくやりたそうだし。

そしてもちろんオレも例外ではない。

先輩の実力を見た後だと不安が残るが、それ以上にやりたいという気持ちが強いのだ。


ちらと後ろを振り向くと、康弘、結衣と目があった。

二人とも、オレと同じことを考えていただろう。

そう言えば、休んでいる間に総合ptが300を超えました。

皆さんありがとうございます!


話は変わりますが、そう言えば3月のあたりに新作を出すとかいってた馬鹿がいた気がするんですよ。

全くできていないんですが......。

あ、夏休みが始まったら出します。7月中旬から下旬ぐらいですかね.........(5ヶ月遅れ...?)

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