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リアルゲーム  作者: ありんこ
四章:協力攻略
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65/100

五十七話:そのスキル

自分と同じような性格の人がいるとなんか自分の悪いところが見えてきません?


校長、つまりギルマスからメッセージが送られてきた。

色々疑問はあるが、とりあえず、このメッセージに返信をしなければいけないだろう。


「今何レベルになりましたか?」


なぜそんなことを聞くのかは不明だが、正直に答えるのは少しあれだろう。

と、いうことで。


「50は超えました」


嘘はついてない。ただどっちかと言うと100に近い。

ほぼ間違いなくギルマスだろうが、一応。


「私の知り合いに特化型がいると言う事は前に言いましたよね。

特化型が強いのには理由があるのです」


返信が返ってきた。続いてもう1つ送られてくる。


「レベル100で獲得可能な”あるスキル”があります。

『転身』と言うもので、特化型が強力になるために欠かせないスキルです。

必ず取っておくと良いですよ。では」


、、、いい情報をもらった。


「ありがとうございます」


そう返信して、携帯を閉じる。

あ、どんなスキルなのか聞くの忘れた。

後で聞いておこうーー






そんなやりとりがあって、スキルポイントを使わないようにした。

元々貯めていたからそれも合わせてかなりの量になった。

そしてつい先日100レベルを突破し、大量のポイントを消費して『転身』

スキルを獲得した。

RINEで聞いた通り、スキルの効果は、


「一時的に自分の一番高いステータス値を他の4ステータスに変換できる」


と言うもの。

普通の人は最高でも一番高いところが他と5離れているぐらいなので、そんなに使えない。

まあ、ステータス値を変換と言うのはそれでもかなり強いので、上位冒険者は取得しているのだが、

まだ1000レベルも超えていない時点で獲得するのはデメリットの方が大きいので、

Bランク帯に上がるまでは獲得しないのが基本らしい。

ただ、それを覆すのが特化型だ。

自分の最高ステータスを自由に他のステータスに移動できるため、

なるべく早く獲得しておくと戦術の幅が広がるとのことだ。



と、言うわけでいつものDランク迷宮にやってきた。

早速ステータスを確認してみる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天宮 宙 15歳

レベル:103

HP:13000/ 13000

MP:1300/1300


基礎攻撃力:152(102)

基礎防御力:152(102)

基礎魔法力:152(102)

基礎速度力:5050

基礎精神力:152(102)


ジョブ:魔法使いLv.9

加護:月の加護

取得スキル:月光・速Lv.5 武器魔法Lv.6 基礎ステータス上昇Lv.5

      黒霧Lv.6 魔物語通話Lv.4 瞬身Lv.8 直感Lv.2 転身Lv.1

特殊スキル:異種間共闘Lv.1 念話Lv.3

固有スキル:反射

称号:親睦の証


スキルポイント:2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル:転身


効果:一時的に自分の一番高いステータス値を他の4ステータスに変換可能

  使用中は毎秒MP10消費


レベルによる変化

Lv.1:変換効率1:10 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


MP消費は比較的少なめで、変換効率が悪いな。

全て他のステータスに移したとしても、500程度しかあげられない。

まあそれでも十分だし、レベルが上がれば効率も上がっていくだろう。


ーーさあ、試し斬りだ!!


久しぶりに1000文字超えましたよ!

これからも1000文字目標で。

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