三十四話:魔物の群れが現れた!!
ゴブリンメイジの入力、最初ゴブリン明治になってたの気付いて笑った。
ちなみにホーンなどは略称です。書くのめんどくさかったわけじゃないよ違うよ。
あのあと、夜までスキル検証をした。
ギルマスに聞こうにも、他の人がいるとめんどくさいのだ。
だから、スキル検証も兼ねて時間潰しに下の階層に行こうということになった。
2階層。圧勝した。
だが、ゴブリンに加えておそらくバットとホーンラビットというD -級の魔物が稀に出現した。
バットは紫と黒のザ・蝙蝠で、空中から攻撃をしてくる。
ホーンは薄ピンク、肌色系の体色のウサギで、黄色っぽいツノを額につけている(一本)
そしてバットは遠距離魔法の、ラビットは近距離物理系の初級スキルをそれぞれ取得していて、
初心者には少しきつめの相手(低級魔物図鑑より)。
まあ、倒せたけどね。
では3階層。勝利。
『圧』の字が消えた3階層、現れたのはジェネラルバットとロックラビット。語呂が良い。
それぞれバットとホーンの上位種みたいなものかな。
色も同じような感じで、体がひと回り大きくなった明けのような感じ。
普通のゴブリンはほとんど出ず、バットとホーン1ずつにジェネバかロックの組み合わせが多い。
ジェネバとロックはそれぞれD級。少し苦戦する時もあったが、エルが下に行こうと行ってきたから仕方なくついていくことにした。
4階層。
階段を降りたら目の前にコングがいた。ヤバい。
コングはD +級の魔物で、まあそこまで強くはないらしいんだが、溜め技があり、
最大まで溜めた1撃を喰らうとDランク冒険者のHPが半分削れるとか(低級魔物図鑑より)。
Dランク、200レベルの平均くんがいたとしよう。平均くんのステータスはHPが20000、物理防御は2000。
物理防御を超してHPを半分削るとすると、MAX溜めで物理攻撃力12000前後。
まーつまり今のオレは一撃死ですね。清々しいほどのオーバーキル。
もはや笑うしかない。 と、いうわけで逃げよう。
エルさーん、抵抗しないで!
本当に死ぬって!!
と、いう話をギルマスに聞かせたら何故か笑っていた。
いや、本当に命の危機だったんですけど。
溜めがいくら長くても、一撃死確定攻撃があるなんてやる気が消えるって。
せめて2発アウトならまだ分かるけど。
残機がないのは怖いんだって。マジで。
ついにナカペディアもお役御免か。




