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リアルゲーム  作者: ありんこ
二章:烏の討伐大作戦
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18/100

十六話:大量の烏

だんだんランダムになってるのでここらで整理を。

投稿時間は、

平日:6:00AM

土日:7:00AM

祝日:7:00AMと7:00PM

です。

ピロリロリロ

マリ◯なら、そんな音が聞こえてくるだろう。

でも、実際には「グシャ」という痛々しい音が。

今のでHPだいぶ減ったな。それはそうと、目の前で戦ってる烏たち、

あの数大体700以上いるんじゃない?

そんなことを考えていると、


「キイィィィィィィィィィッッ!!」


という鳴き声が聞こえ、それと同時に烏たちが3つに分かれて飛び去っていった。

え、これどういう状況?

オレが考え込んでいると、三匹の烏たちが属性烏の去った方向からそれぞれ飛んできて話(多分)を始める。

話と言っても当然烏語(?)なのでオレにわかるはずもなく。

とりあえず、あの烏たちを一気に倒せる広範囲攻撃でもないかとオレはステータスを開く。


ステータス。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天宮 宙 15歳

レベル:16

HP:1575/1600

MP:160/160


基礎攻撃力:37(15)

基礎防御力:37(15)

基礎魔法力:37(15)

基礎速度力:770

基礎精神力:37(15)


ジョブ:魔法使いLv.4

加護:月の加護

取得スキル:月光Lv.5 武器魔法Lv.7 基礎ステータス上昇Lv.2

      黒霧Lv.1

固有スキル:反射

称号:なし


スキルポイント:13

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お、基礎ステータス上昇のレベル上がってる。あと、装備品の分もパラメータに現れるんだね。

計算楽でいいわ〜。オレのレベルも結構上がってるね。じゃあ、恒例の〜、タップ!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

取得可能スキル一覧

スキルポイント:13


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


スキルの数多いわ!やっぱり新スキルのみでも無理か。じゃあ、もう一回取得可能スキル一覧のところをダブルタップ。


《表記を望むスキルのみにしますか?》


Yes、と。


《表記が変更されました》


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

取得可能スキル一覧(望)

スキルポイント:13


・魔物語通話(12)・ホーミング(15)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うん、見やすい。この表記は、これも中山さんの教えてくれた(You.tudeで)もので、何でも自分の望んでいるスキルを表示するらしい。上位の冒険者たちはこの表記にしている人たちがほとんどだとか。便利だしね。

で、肝心のスキルだけど、まあ、とりあえず安心と安定の長押し解説で。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル:魔物語通話


効果:魔物の話す声の意味を理解することができ、

自分の声の意味を魔物が理解することができるようになる。


レベルによる変化

Lv.1:簡単な意図の理解(自分)

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スキル:ホーミング


効果:狙いをつけた相手に魔法が飛んでいく


レベルによる変化

Lv.1:同時に1体までホーミング可能

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


うん、まず、ホーミングの方が便利なんだけど、それを取るにあたって2つの問題があります。

1、スキルポイントが足りない。これだけだったらまだレベルを1あげるだけなんだが、2つ目が問題。

2、オレの基礎魔法力が雑魚。そしてオレは攻撃魔法を1つたりとも覚えていない。

と、いうわけでホーミングのスキルは今は取る気が起きない。

じゃあ魔物語通話はというと、なんでこのスキルが望むスキル一覧に現れたかがイマイチわからない。

一応あの烏たちの会話を聞いて、どんな会話か知りたくなったっていう部分はあるけど、それだからって今有効なスキルが欲しい中で出てくるようなスキルか? 

一応、この『望むスキル』というのは本人の深層心理を読んでいるらしいから、心の中の深いところではこのスキルの使い道が分かってたりするっぽいけど………

再度考えはじめるオレに目も向けず、三匹の烏は交渉決裂だとでもいうように首を振ったり威嚇したりし合いながら来た方向へと帰っていった。

その烏の姿を見て、オレはハッとして魔物図鑑を取り出し、当てはまる項目を探す。それは、すぐに見つかった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

光烏                        P69

Dランク指定魔物

HP:500程

平均ステータス:200

討伐証明部位:頭にはえたツノ


解説:属性ガラスの変異種で、ツノの色は金色。

『協調飛行』の上位固有スキルである『連隊飛行』を有しており、

進化を重ねると強力な魔物に進化する恐れがあるため、

見かけたら討伐すること。

   

属性烏→P68へ

闇烏→P70へ

鬼烏→P71へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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闇烏                         P70

Dランク指定魔物

HP:350程

平均ステータス:100

討伐証明部位:頭にはえたツノ


解説:属性ガラスの変異種で、ツノの色は黒色。

平均ステータスこそ低いが、『協調飛行』の上位固有スキルである『

連隊飛行』を有しており、進化を重ねると強力な魔物に進化する

恐れがあるため、見つけたら討伐すること。

同じ光烏は天敵で、上位種の鬼烏とも仲が悪い。



属性烏→P68へ

光烏→P69へ

鬼烏→P71へ

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

鬼烏                         P71

D+ランク指定魔物

HP:600程

平均ステータス:350

討伐証明部位:頭にはえたツノ


解説:属性ガラスの変異種で、ツノは普通の属性ガラスの2倍ほどの

大きさの黒色。『連隊飛行』のさらに上位固有スキルである『軍隊飛行』

を有しており、進化を重ねると強力な魔物に進化する恐れがあるため、

見かけたら討伐すること。


属性烏→P68へ

光烏→P69へ

闇烏→P70へ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


なるほど、オレから見て右側に行ったのが光烏で、奥に行ったのが鬼烏、

左側に行ったのが闇烏だな。で、なぜ魔物語通話スキルを欲しがったのかの理由がわかった。

いや、くだらないんだけどもラノベ好きなオレの考えたことといえば、まあわかるでしょ。

仲間にしたいなぁって。と、いうわけでタップ。


《スキルポイントを使用して、スキル:魔物語通話を取得しますか? Yes:No》


Yes。


《スキル:魔物語通話を取得しました》


あーしまったー。まちがってとってしまったー。よーし、これはもう仲間にする路線で行くしかないよなー。

結構な棒読みだけど、本人が納得してるからいいのです。じゃあ、とりあえず右側の光烏から行くか。

本当は安全確保のためにもう少しレベルをあげたいんだけど、仲間になってくれる(かも)の子のチームの攻撃をできないし、

上の階層にも戻れないし、しょうがないか。

さて、少し待つか。………え、なんで待つかって、スキルレベルを上げるためだよ。

スキルレベル1だと、オレしか相手の言葉を理解できないから通話にならないで攻撃されるだろ。

スキル名が魔物語『通話』だからレベルをあげていけばなんとかなると思うんだ。

どや、意外と考えてないようで考えてるでしょ。

ちなみに、どうやってレベルを上げるのかっていうのは、あんま考えてない。

ま、あの烏たちも戦ってるようだし次の戦いの中でなんらかの声が聞こえれば、それを翻訳して熟練度が上がるし、

いつかはレベルも上がるでしょ的な考え方。

スキルのレベルは使っていれば上がっていく。

だから、まあ、アリでしょ!


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