表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
59/78

アリサとの電話

 スマートフォンのバイブが鳴る。

電話着信、アリサからだ。


「もしもし、叶海です」

もはやテンプレートとも化した台詞を口にする。

「叶海さん、斬咲さんの話、聞きましたよね?」

斬咲の話というのは本部と話し合いをする件だろう。

「うん、でも俺には彩香がいるし、本部と敵対する事になったら困るから断ったよ」

「私も断りました、このマンションにいられなくなったら叶海さんと簡単には会えなくなりますもん」

「いや…アリサそんなストーカー気質だったっけ?」

小ボケてみるとアリサは少し笑ったようだ。

「ストーカーと言うか、純粋に近くにいたいだけですよ」

アリサの照れ臭い台詞を聞くのももう何度目だろうか。

「お、おう…」

俺は返答に困り上手い返しができない。

「そうだ、今から叶海さんのところにお邪魔してもいいですか?」

「構わないよ」

「わかりました、では1時間後に伺います」

「了解」

そこで電話は途切れた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ