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傷物聖女に祝福を ~出戻りの私ですが、お義兄様に溺愛されてるみたいです~

作者:岩上翠
母親の再婚により、十二歳で名門侯爵家であるロヴェット家の養女になったライサ。
十七歳になり聖女となったライサは、ロヴェット家とは犬猿の仲であるケンドリック家令息のスタンリー・ケンドリックから求婚され、結婚を承諾する。

だが、優しそうに見えた夫スタンリーには愛人がいた。ライサは聖女の力を利用するためだけに娶られた道具だったのだ。
お飾りの妻、そして利用されるだけの聖女として空虚な生活を送る日々。

ある日、ライサは大怪我をして聖女の力を失い、スタンリーから離縁されて、失意のうちに実家に出戻ることになった。

けれどロヴェット家に戻ったとたん、それまで疎遠だった次期侯爵でありライサの義兄であるエドガーが、なぜか甘い。

「今後、おまえのことは俺が全力で守る。もう二度と誰にもおまえを傷つけさせない」

これは家の面子のため?
それとも当主代理として家族を守るため?
だからってお義兄様、私に甘すぎではないですか!?

そんな中、元夫がライサを取り戻そうと動きだして……。
政略結婚1
2025/09/05 07:10
政略結婚2
2025/09/05 07:10
政略結婚3
2025/09/05 07:10
失われた力1
2025/09/05 07:10
失われた力2
2025/09/05 07:10
ロヴェット家1
2025/09/05 12:10
ロヴェット家2
2025/09/05 20:10
雷の日
2025/09/06 12:10
音楽会1
2025/09/06 20:10
音楽会2
2025/09/07 12:10
お義父様とお母様
2025/09/08 12:10
庭園でのお茶会
2025/09/08 20:10
王都市街へ1
2025/09/09 12:10
王都市街へ2
2025/09/09 20:10
貴族令嬢として
2025/09/10 12:10
騎士団の幼馴染
2025/09/11 20:10
大切な人
2025/09/12 12:10
甘い生活
2025/09/13 20:10
ノエルと野いちご
2025/09/14 12:10
舞踏会1
2025/09/14 20:10
舞踏会2
2025/09/15 12:10
裁判1
2025/09/15 20:10
裁判2
2025/09/16 12:10
裁判3
2025/09/16 20:10
それから
2025/09/17 12:10
告白
2025/09/18 12:10
あなたと一緒に
2025/09/18 20:10
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