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この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

猫被りなお嬢さまとお猫さま

作者:岩月クロ
「ごきげんよう」
私こと古比奈結海の日常は、お嬢さま方のそんな言葉で幕開く。綺麗な言葉、綺麗な人間関係、綺麗な世界。――ただ残念ながら、私はそうじゃない。好物はジャンクフード。好きな場所は、誰も来ない校舎裏。最近のマイブームは、そこでグレーの猫とまったり過ごすこと。
……それだけだったはずなのに。
「はよ、古比奈」「……おはようございます、国永さま」
この男の存在が、全てを駄目にする。(ふざけんな国永!)
第一章 校舎裏に佇むお猫さま
(1)猫は盛大に被るもの
2017/05/06 09:18
(2)平常心を保てない
2017/05/08 00:29
(3)動揺被害
2017/05/10 10:33
(4)悔しいけれど
2017/05/15 18:36
(5)微熱、高熱
2017/05/17 19:28
(6)窮地でのピンチ
2017/05/22 18:33
(9)主導権の行方
2017/05/31 20:00
第二章 お嬢さまは体力消耗中
第三章 お嬢さまとお猫さまの化かし合い
(3)甘い味をした仕返し
2018/03/15 09:00
(4)無意識的な不意打ち
2018/03/22 09:00
(5)意識的な不意打ち
2018/03/29 09:00
第四章 お嬢さまとお猫さまは背中合わせ
(2)ひとりだけ
2018/04/19 09:00
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