マジカルワンダーがやって来る。キャラクター達は別の世界から異能やら魔法やら高度な科学技術のあるワンダーランドへやって来て旅をして、味方に出会い、魔物、怪物を倒し、世界の秘密真相に迫り、ボスを倒します。

時風　来が、湊川　翔を殺すシーンは、絶望的でいいですよお。 湊川　翔が、隕石の落ちて滅びた世界線に行って、地下の文明と遭遇するのは、痺れますよお。 アリス・デ・レベッカが、家族を救うために、奔走する姿は最高ですよ。執筆中ですがねえ。 人間の負と闇の部分の集合体と戦う、キャラクター達の姿はいいですねえ。未だ、書き切れていませんがねえ。 記憶を失った、鳥族の戦士長、一滴　奏が、暗黒　心との闘いで、命を燃やし、戦う姿はよかったですねえ。 空から、一滴　奏が落ちて来て、アリス・デ・レベッカと出会うシーンは、何処か幻想的で、非現実的で、いいですねえ。 想像力の限界と、悪、正義について葛藤する人間を書く事をテーマにして書きました。 物語で登場する、科学技術は、現実には実現していないものですが、現代科学を元に、想像を膨らませて書きました。 魔法については、陰陽五行説を参考に、こういう力があってもいいよねという力を設定して、力の度合いや、範囲を決めて、作り、原理や、理論も用意しました。 結末は、ありきたりな、ラスボスを倒して終わりといった形ですが、想像力を膨らませて、科学、魔法、世界、文明、文化、怪物、化け物、妖怪の類を書いたので、童心をくすぐり、SF、能力魔法バトル、ハイファンタジーとして、楽しめるように、想像力の限界に挑みました。 時風　来は、世界中を冒険して、長く読み継がれる物語を書く為に。 死末　終は、一族の復興の為に。 姫彦　社は、真相をしる為に。 アリス・デ・レベッカは、世界中の歴史を解き明かす為に。 序盤は、別々の世界で、登場人物がワンダーランドへ行くまでの過程です。 中盤は、ワンダーランドで、十二種族と出会い、遺跡を探索し、歴史を知り、暗黒　心という、闇と戦います。 終盤は、暗黒　心の完全体と戦い、エンデイングです。 エリナから、真実が語られます。 元の世界に帰った、時風　来は、冒険の記録を小説として書きます。 タイトルは、十二種族伝説。 ―連載中―